<第四講座「コア・コンピタンスとありがとうサイクル」第五講コア・コンピタンスと競争ベンチマーク>
<特別研修 第四講座 「コア・コンピタンスとありがとうサイクル」 檜山講師>
第四講座
「コア・コンピタンスとありがとうサイクル」 檜山講師
「コア・コンピタンスとありがとうサイクル」 檜山講師
日創研では、必ず2つの方針があります。
①人材育成
②顧客満足
方針に入っていないと動き出せません。
コア・コンピタンスとCS・ES経営を実行するために
顧客満足の理念の実現が必要です。
①確立し、
②共有し、
③実践し、
④実現していくのです。
コア・コンピタンスを実現すると、3つの満足が実現できます。
→顧客満足(サービスの向上)
→会社満足(売上アップ)
→社員満足(給料アップ)
<特別研修 第五講 コア・コンピタンスと競争ベンチマーク 檜山講師>
ライバルを敵と思ってはいけません。
いいものは真似ることが必要です。
いいものは真似ることが必要です。
そして、同業だけでなく、異業種もベンチマークの対象になります。
例えば、ワタミフードの渡邉美樹会長が宅配事業を始めた時、
ベンチマークしたのは「コンビニのサラダコーナー」!
相当、ヒットしたそうです。
相当、ヒットしたそうです。
過去最高益を出したマツダが、
車のデザインのベンチマークしたのは
なんと、スポーツメーカーの「プーマ」だそうです。
車のデザインのベンチマークしたのは
なんと、スポーツメーカーの「プーマ」だそうです。
ベンチマークはどこでもできます。
例えば、笑顔を素敵になってもらいたいのであれば、
「あの銀行の笑顔のいい受付の女性を
ベンチマークしてください」といって、
実際に銀行に行ってもらう。
すると、笑顔の大切さが分かる。
ベンチマークしてください」といって、
実際に銀行に行ってもらう。
すると、笑顔の大切さが分かる。
ベンチマークは社内でもできます。
「私の着こなしをベンチマークしてください」といえば、
着こなしのベンチマークになります。
「私の着こなしをベンチマークしてください」といえば、
着こなしのベンチマークになります。
今はどこがライバルになるかわからない時代です。
居酒屋のライバルは、今やファミリーレストランです。
居酒屋のライバルは、今やファミリーレストランです。
素直に他社のいいところを取り入れて、
ベンチマークして、成長していきましょう!
カテゴリー | セミナー・勉強会参加 , 徳島経営研究会
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。