「もったいない販促」を見直そう パンフレットはこれ以上必要ない? 必要なのは捨てられないパッケージ
あなたが使っている
その販促物!
チラシに、
パンフに、
名刺に、
パッケージなど。
本当に販促に役立ってますか?
必要ないものや
見直すものはないですか?
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
「もったいない販促」を見直そう
パンフレットはこれ以上必要ない?
必要なのは捨てられないパッケージ
で、いってみよーー!
2022年11月1日発売
増澤美沙緒さん(まっすー)の新刊!
発売当日に一気に読みました!
POPだけとか
ブログだけとかの販促本は多いけど
「販促シナリオ」として
どんどんつなげていくことが大切なんだと。
なにより、まっすーの文章から
仕事を楽しんでいる!
「たのしごと」している!
そんな空気が伝わってきて
めちゃ、面白かったです!
販促に悩むあなたも
ぜひ、読んでみてね!
この本の終わり際に
こんなステキなパッケージ事例が掲載されていました。
「もったいない販促」を見直そう
このページを超・要約すると
パンフレットを新しく
作ろうとしていた温泉郷。
しかし、
「本当にパンフレットでいいの?」
という疑問が沸き上がり
見直した結果、
こんなステキなパッケージが生まれました!
えーーー!
パンフレットじゃなくなったの?
包装紙になっちゃったの?
包装紙だって、販促物!
だったら、捨てられちゃうものじゃなくって
捨てられないパッケージにする発想!
この包装紙っだと、
すごろくもできるし
遊びながら
温泉郷のことをしれる!
これは素晴らしい発想ですね!
中にはこの包装紙を目当てに
温泉郷に来るお客様もいたのだとか。
すごいですねー。
パケマツの包装紙で言えば
丁井さんの包装紙は
捨てられない工夫を入れています!
丁井おじさん
ハート
葉っぱ
大毛島
鳴門金時などの
いろいろなイラストが並んでいます。
規則的に並んでいるように見えます。
包装紙の中で、基本的には
丁井おじさんは笑っています。
ところが、たまーに
焦ってる丁井おじさんがいます!
ハートマークもありますが
よくよく見てみると。。。
あれ?
葉脈がある?
これはハート型の葉っぱなんだ!
という秘密が隠れています。
こんな風にすると
普通は捨てられちゃう包装紙!
手元に残してくれて
販促効果を上げてくれますね!
その他の4事例も
こちらから見てくださったら嬉しいです。
ディズニーランドに学ぶ 売れる商品はパッケージを思い出化 使い捨てられないパッケージ4選
本日のお話は
「もったいない販促」を見直そう
パンフレットはこれ以上必要ない?
必要なのは捨てられないパッケージ
でございました!
あなたの今日一日が
まっすーの本で
販促が学びたくなる
一日でありますように!
パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。