とある研修会で

「プラスチックパッケージ、
そもそも使いたくないねん」

と言われました。

確かに。
その点はパッケージ業として
向き合っていく必要がある！

目を背けては いけないことです！

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

パッケージは本当に必要なのか？

で、いってみよーー！

 

 

 

例えば、お豆腐にとって
パッケージは大切です。

パッケージに入ってないと
輸送すらできないですから。

 

 

でも、ご存じですか？

昭和30年代くらいまで
豆腐を買うのは
ボウルや鍋で買っていたのです。

 

 

この時代に戻ることができれば
豆腐のパッケージは不要になる。

まあ、現実的には
衛生面、輸送面、
安全面などの問題で
ちょっと考えにくいですが。

 

 

 

でも、法の改正とかで
レジ袋が有料になったことで
エコバッグが増えてきたり

レジ袋が完全に
なくなったわけではないですが
量は確実に減りました。

場合によっては
少しは流れを
戻すことも可能かも。

 

 

 

じゃあ、今の時代に
必要なパッケージと
不要なパッケージ！

原点に返って
考えてみましょうか。

 

 

あくまで松浦の
個人的な意見なので
参考程度に読んでくださると嬉しいです。

 

たとえば
「ストロー」は
必要ないのでは、ないでしょうか。

 

 

最近、ストローが
「プラ」から「紙」へと
変わってきているのですが

「味が変わる」
「ふにゃふにゃになる」

などの理由で
お客様が不満に感じています。

 

 

その不満を解消するために
わらで、ヨシで、
ストロー開発する企業があります。

この活動が
ニュースになることもあるのですが

ボクはストロー自体が
不要なんじゃないかなと感じてます。

 

 

コップやカップから
直接飲めばいいんですよ。

そんな話を妻としていたら

「えーー、でも
ストローがなくなったら
口紅がとれるじゃん」

という意見がでてきました。

 

 

なるほど。
一理、あると思います。

でも

「でも、女性も
ホットコーヒーは
ストローを使わないよね。

飲食店で出される
お水にストローがささってないよね」

とボクが言うと

「確かに」

と言葉に詰まりました。

 

 

なのでボクは
「ストロー 不要説」を
一つの説として提唱します。

 

 

ただ、ボクの今日の話は
ストロー業界そのものを
否定したいわけではなく

ボク個人の業界の外から見た
アンチテーゼな意見として
参考にしていただければ幸いです。

 

 

だって、パッケージも

「プラスチックパッケージ、
そもそも使いたくないねん」

と言われる時代ですから。

ともに繫栄ができる道を
選んでいけたらうれしいです。

 

 

パッケージ松浦も
時代に必要とされる
パッケージ屋を目指します！

 

 

本日のお話は

パッケージは本当に必要なのか？

でございました。

 

あなたの今日一日が
時代に必要とされる
一日でありますように！

 

 

 

パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。

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