<宇治の名店 ヤマサンにて「売れるPOP6つのポイント」&「ブランディング商品開発事例」>
<宇治の名店 ヤマサンにて「売れるPOP6つのポイント」&「ブランディング商品開発事例」>
2014年11月15日(土)
京都宇治にある、こだわり食品・健康食品のお店
ヤマサン ( http://www.kyotoyamasan.jp/ )
「売れるPOP6つのポイント」&「ブランディング商品開発事例」
セミナーを開催させて頂きました!
パッケージマーケティングとも共通していますが、
売れるPOPにも「体験・価値」を伝えることが重要です。
現在は「接客」が嫌われる世の中です。
無言のPOPやパッケージが、代わりに接客してくれたら嬉しいですよね。
でも、せっかく書いたPOPが売り込みだったら、
結局は「嫌な接客」と一緒になります。
そのPOPの書き方の気をつける点について、
6つのポイントをお話させて頂きました。
ご参加いただいた田中店長や、田渕店長が、
「事例のPOPを見て買いたくなりました!
こんなPOPを書きたい」と、感想を話してくれました!
そして、「ブランディング商品開発事例」の話。
競合設定、
3C分析、
ポジショニング、
ペルソナ、という順番で処品開発する事例を紹介させて頂きました。
大秦哲兵さんは
「自社の競合設定も重要だ」
「競合他社と違う価値を出さないと」
と感想を話してくれました。
途中、大秦進社長も飛び入り参加くださり、
マス市場のミニ講話もしてくださいました!
ヤマサン様は、本当に勉強熱心な会社で、
京都宇治の価値を発信し続けています。
よかったら、一度、HPを見てみてくださいね!
京都宇治にある、こだわり食品・健康食品のお店
ヤマサン ( http://www.kyotoyamasan.jp/ )
ヤマサンのみなさま、ありがとうございました。
<追記>
今回の宇治ツアーで、本が24冊売れました!
宇治の皆さま、ありがとうございます!!
「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」<
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Amazon
http://p.tl/8NCy
※この画像はヤマサンの前で、記念撮影したもの(笑)
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。