<日創研徳島経営研究会 12月総会 デポー 高田健司さんの経営発表>
<日創研徳島経営研究会 12月総会 デポー 高田健司さんの経営発表>
2014年12月12(日)(金)
日創研徳島経営研究会 12月総会
デポー 高田健司さんの経営発表
「遊び」の意味は大人と子供と違う。
大人は「娯楽、息抜き」という意味。
子供は「学び」という意味。
店名のDEPOT(デポー)とは、英語で
①倉庫、貯蔵庫・・・この奥には何があるんだろうとワクワクする空間
②登山で休憩したり遭難しそうになった時に利用する山小屋・・・家事や子育て、仕事で疲れた時にホッとする空間
③ヨーロッパの電車の行き先案内プレートに『DEPOT(車庫行き)』・・・一日を終えすべてをリセットし新たな思いでスタートする空間
そんな場所で家族が笑顔になれる暮らしの提案をしていけたらということで、オープンしようと思ったそうです。
そこから語り始められ、素晴らしい経営発表でした。
高田さん、ありがとうございます。
ゲスト参加されていた大松谷さんのFB投稿です。
「日創研さんの経営研究会へ行ってきました今回はギフト雑貨、木のおもちゃで有名なデポーの、高田社長様の経営発表で、
たくさんの方が勉強に来られていました*\(^o^)/*
高田さんの優しくて誠実なお人柄にひきこまれ、あのお店が女性に人気がある理由が良くわかりました。
(中略)
私もデポーさん目指してがんばります(^o^)
そして皆様、デポーさんの商品は本当に良い物です
小さいお子様がおられる方はぜひデポーさんへ」
嬉しいお言葉ですね~。
大松谷さん、コメントをありがとうございました。
高田さん、ご発表をありがとうございました。
さて、来年も徳島経営研究会は活動を活発にしていきます!
ありがとうございます!
「そういえば、あの人に出産祝いを忘れている」
そう思ったアナタ!
そう思ったアナタ!
デポーのホームページ、ぜひ見てみてね!
カテゴリー | セミナー・勉強会参加 , 徳島経営研究会
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。