プレゼン力を鍛える3つのコツ
「パケマツさんって
プレゼン力ありますね。
コツはありますか?」
と聞かれることがあります。
じゃ、本日はちょっと
ボクのプレゼンに対する
考え方をお話します。
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
プレゼン力を鍛える3つのコツ
で、いってみよーー!
まず1つ目は
「場数」です。
そんなこと1つ目に言ったら
ツッコみたくなりますよね。
「おい、パケマツさん
ちょっと待てよ!
コツを聞こうとしたのに
いきなり“場数”はないだろう?」
ホント、申し訳がありません!
いきなり「場数」です(笑)
ちょっと考えてみてくださいね。
サッカー日本代表
今年のワールドカップで
「奇跡の1ミリ」で有名な
三笘薫選手に
「あのー、三苫選手!
サッカーがうまくなるコツを
3つくらい教えてもらえませんか?」
と聞いて
「そうだね。
筋トレ、ランニング、リフティングだね」
ってアドバイスされて
明日から三苫選手のようになれますか?
・・・なれませんよね。
三苫選手は圧倒的な場数を経て
あのようなプレイが
できるようになってます。
プレゼンも同じです!
だから、プレゼンが苦手で
でも、プレゼンがうまくなりたい人は
やっぱり「場数」を踏むことが大切です。
2つ目は「目的」です。
また、ツッコみたくなりますよね。
「また、パケマツさん!
ふわっとしたことを言って!
すぐに使えるコツを言ってくれよ」
まあまあ、お待ちくださいませ。
よく、プレゼンの苦手な人の話で
「変なことをしゃべって、
笑われたら、恥ずかしい」
という方がいらっしゃいます。
実はこれは間違い!
「プレゼン」の語源は
「プレゼント」と言われております。
そう、主役は「相手」なのです。
「恥ずかしい」
という感情は、
自分が主役になってます。
「自分が恥ずかしい」
なので、主語が自分!
これが間違いのもと!
「聞いてくれる相手に
どれだけのプレゼントが渡せるか?
相手が、どれだけ喜んでもらえるか?」
相手を主語に!
相手を主役にするのが
プレゼンの本来の目的です!
最後に3つ目。
いよいよ、具体的なこと
言っちゃいましょうか?
3つ目は「気合い」です。
「いやー、パケマツさん!
最後の最後まで根性論でーーー」
というツッコミ、
ありがとうございます。
気合いが入ってたら
姿勢がよくなりますよね。
自信があるように見えます。
声も大きくなって、
聞き取りやすい!
一人ひとりの目を見て話すので
「私を見て話してくれてる」
と思ってくれます。
気合が入っていると
いきなり、ぶっつけ本番でしゃべりません!
1回や、2回は、
プレゼン練習をします。
ボクもこの間の
盛経塾大和×盛心塾<徳島>交流会でお話をする前日、
休日に一人会社に来て
60分ほど、一人しゃべりで練習しました。
おかげで本番も大盛況でした!
気合い、大切です(笑)
本日のお話は
プレゼン力を鍛える3つのコツ
ということで
1 場数
2 目的
3 気合い
で、ございました。
ぜんぜん、コツになってない(笑)
あなたの今日一日が
ポイントがしっかりあった
一日でありますように!
パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。