顧客の要望を叶えて表現 パッケージデザイン開発
顧客がこだわっていることを
できる限り、パッケージで再現したい!
しかも、できるだけ
時間を短縮できるようにしてあげたい。
常に、そんな風に考えながら
仕事をするようにしております。
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
顧客の要望をかなえて表現
パッケージデザイン開発
で、いってみよーー!
2022年12月28日(水)
盛心塾<徳島>のZoom勉強会でした!
この勉強会終了後に
シーツービーテックの安宅真吾社長に
来年2月の勉強会の講師のお願いをしたんです。
リアル開催して、リアル懇親会か?
Zoom開催して、Zoom懇親会か?
どっちがいいか相談すると
「Zoom開催して、リアル懇親会がいい」
と安宅さんはいうのです。
安宅さんの要望としては
「自社のデスクトップが
一番、使いやすいので
勉強会はZoomがいい!
でも、懇親会はリアルでしたい」
なるほど、そういう
やり方もありましたね。
講師の要望にそって
この勉強会は
Zoom開催、リアル懇談会予定です。
こんな風に、
「要望」をかなえること!
大切ですよね。
ボクが「おはなキャフェ」に
訪問させていただいたとき
ちょっとびっくりしたことがあります。
この天使シールを見た時に
「あれ?畑山さん!
これって、シールじゃないですね。
自分でプリントアウトして
カッターで切り抜いているのですか?」
と聞くと、まさにその通りでした。
めっちゃ、時間と手間をかけて
カットしているんだそうです。
畑山さんも、そうしたいのですが
「前の会社に聞いたら
天使の足のカットができないから無理」
と言われたそうなんです。
ボクはなんとかできないかと
ぎりぎりの提案をしました。
それがこんな形!
天使の足のカットが
完ぺきではないのですが
空間を作れたんで
かなりイメージに近く再現できました!
これは畑山さんも大喜びで
詰め合わせ箱に貼ったり
紙袋に貼ったりと
楽しんで使ってくださっています!
実はちょっとだけ裏話もありまして
普通、シールは「カストリ」納品します。
↑
この画像で言うと
本来なら、天使の外側、足の間は、
シールカスを取り除いで納品するんです。
でも、そこまですると
天使の股か、足が裂けちゃうので(汗)
「カストリ なし」納品で了承いただきました。
それでも、
「紙→プリントアウト→カット」より
めっちゃ時間の短縮にもなり
畑山さんには喜んでいただいております!
イメージ通り再現したい!
こんな顧客の要望を
かなえられるようにがんばります!
本日のお話は
顧客の要望をかなえて表現
パッケージデザイン開発
でございました。
あなたの今日一日が
イメージが再現できる
一日でありますように!
パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。