徳島新聞 新春 トップインタビュー パッケージだけではなく売れる仕組みも提案
2023年って、
どんな年になるんだろう?
一人ひとりがきっと
考えていますよね。
徳島新聞さんの
「企業・団体のトップが今年を語る」
の企画で96社のトップにインタビュー。
その1名として
ボクもご掲載いただきました。
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
徳島新聞 新春 トップインタビュー
パッケージだけではなく売れる仕組みも提案
で、いってみよーー!
2023年1月6日(金)
徳島新聞に掲載いただきました。
その記事を紹介させていただきます。
パッケージだけではなく売れる仕組みも提案
株式会社パッケージ松浦
代表取締役社長 松浦 陽司氏
パッケージ松浦は
1988年に包装資材の
卸売として創業し、
近年パッケージマーケティング業へと
大きく進化した。
自らを「パッケージマーケッターⓇ」と名乗る
松浦社長がその旗振り役だ。
10年前から毎日 欠かさず投稿している
パッケージに特化した
ブログのファンは多く、
業界に存在感を示す。
昨年はウクライナ侵攻や
円安の影響で
包装資材の値上がりや
納期の遅れに苦しめられたが、
「パッケージを変え、世界を変える」
のビジョンのもと、
顧客の課題解決に尽力してきた。
これまで原材料等を記載した
シールを手貼りしていた
老舗豆腐屋に印刷済のフィルムを提案し、
人手不足を解消。
脱プラスチックといった
世界的な課題に対しては、
大手印刷会社が有する
ロール紙へのプリント技術を
採用したパッケージを提案中である。
これらのアイデアは、
スケッチブックを使った
社内ミーティングでの
忌憚ない意見交換から
生まれることが多いそうだ。
今年、新たに挑む課題がある。
商談を進める中で、
多くの地方の食品製造業者が
「質の高いオリジナル商品を作っても販路が無い」
という共通の悩みを抱えることを知ったのだ。
そこで、SNSを通じた
幅広い人脈を持つ松浦社長は、
売れる商品を求める
全国のスーパーや土産物店の
バイヤーからの声を集め始めた。
この二者の出会いを
コーディネートする場を構築すれば
双方の課題が解消し、
さらにはロングセラー商品が
生まれるのではないかと夢は膨らむ。
「私たちの仕事は、
パッケージのデザインや製造だけではない。
パッケージを手がけた商品が
売れる仕組みを作ることです」
と松浦社長は力強く語った。
ということで
いかがだったでしょうか?
お楽しみいただけたのであれば幸いです。
あなたの2023年が
圧倒的に輝きますように!
パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。