当選確率1%のくじ引きを100回連続で引いて、1回でも当たる確率は? ~チャンスは自ら引き寄せる半田手延麺(半田そうめん)八千代のパッケージマーケティング~
100本に1本だけ
当たるクジ引きがあります。
2回目でも、3回目でも
当たる確率は常に1%です。
このクジ引きを
100本連続で引いて
1回でも確率は
何パーセントくらいと思いますか?
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
当選確率1%のくじ引きを100回連続で引いて、1回でも当たる確率は?
~チャンスは自ら引き寄せる半田手延麺(半田そうめん)八千代のパッケージマーケティング~
で、いってみよーー!
あなたは
何パーセントと感じましたか?
「えー、変わらず1%じゃない」
「もうちょっと増えるのかな?5%くらい」
なんて思ったら、思うツボ!
「1回も当たらない」ということは
「100回連続で外す」ということです。
計算すると
「約63.4%の確率で
1回以上当たる」が正解です!
「えーーー、めっちゃ当たるやん」
ってビックリした方も
いらっしゃるかと思います。
「ホントかよ?」
と思った方は
こちらに計算しております。
よかったら、見てね。
↓
当たる確率1%のくじを100回連続で引いて、1回でも当たる確率を計算してみた
ここで大切なことは
「100回チャレンジする」
ってことですよね。
1回のチャレンジで
成功することはないけど
100回チャレンジすると
成功をグッと引き寄せるのです。
この度!
チャンスを引き寄せるべく!
半田手延麺(半田そうめん)八千代さんが
パッケージリニューアル!
↑
こちらはビフォーパッケージ!
もう、この時から
既に、奇跡!
奇跡の半田そうめんだったんです。
理由はこちら!
小麦粉(国産)、食塩(国産)、食用植物油(国産)
そう!
全て国産原材料なのです!
「えーー、それって
当たり前じゃないの?」
って思う方は
実は甘いのです。
↑
ほとんどの麺類は
小麦粉(国内製造)
と書いてあります。
この「国内製造」を訳すと
「海外産の小麦粉を
国内で製造加工しております」
ということなんです。
なんとなく、国産に似てますが
似て非なるものなんですよね。
しかも、塩、油に至っては
()もありません。
これは
「2番目、3番目の材料は
表示義務がない」
という抜け道でもあります。
この八千代の半田そうめんが
さらにパワーアップしたのがこちら!
白いパッケージにリニューアル!
そして、原材料に
さらに注目!
北海道産小麦
鳴門うずしお
国産こめ油
単なる国産から
産地まで絞り込まれました!
一括表示も
小麦粉(小麦(北海道))、食塩(海水(徳島県))、こめ油(米(日本))
になっております。
製品自体も
パッケージもリニューアル!
こんな風に、
何度もチャレンジすることで
成功がより近づきますね!
半田手延麺 八千代
https://shop.tenobemen.com/
応援しております!
本日のお話は
当選確率1%のくじ引きを100回連続で引いて、1回でも当たる確率は?
~チャンスは自ら引き寄せる半田手延麺(半田そうめん)八千代のパッケージマーケティング~
でございました。
あなたの今日一日が
成功を引き寄せる
一日でありますように!
パケマツから
2冊の書籍が誕生しております。
パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。