【幸せを呼び込むお菓子バウムクーヘン。その由来を伝えてくれるバウム吉祥寺】
【幸せを呼び込むお菓子バウムクーヘン。その由来を伝えてくれるバウム吉祥寺】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
バウムクーヘンって、どんなお菓子かご存じですか?
丸くって、
甘くって、
何層にもなっていて、、、、
・・・いえ、そういうことじゃないんです。
どんな思いが込められているかということです。
バウム吉祥寺のパッケージは
バウムクーヘンに込められた思いを伝えてくれます。
パッケージの裏面のメッセージです。
☆☆☆
幸せを呼び込むお菓子バームクーヘン。
みんなでバウムクーヘンを分けあう喜び、
家族団らんの楽しいひととき。
家族や大切な人との思い出を年輪のように
一層一層重ねていただきたい。
年輪のように笑顔の輪を広げる・・・
バウム吉祥寺
☆☆☆
うーん!
温かい家族団らんの様子が目に浮かびそうです。
「こんな温かい思いでこのバウムクーヘンは作られたのか?」
そう思うと、思わず手に取ってしまいそうです。
パッケージで思いを伝えること。
とっても大切ですね。
本日のパッケージマーケティングネタも、
昨日に引き続き、
徳島のスイーツ王子!
徳島のスイーツ王子!
高橋魁春園の高橋誠さんから教えていただきました!
今回で37ネタ目です!
ありがとうございます!
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。