細かい人と、おおざっぱな人と どっちが上司に向いている?
あなたは指示が
細かいタイプですか?
おおっぴらなタイプですか?
ちなみに、どっちが
上司として、社長として
いいんだろうか?
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
細かい人と、おおざっぱな人と
どっちが上司に向いている?
で、いってみよーー!
2023年2月10日(金)に開催された
徳島経営研究会の経営戦略委員会のあと
講師を交えての懇親会!
ボクは講師の斉藤直人さんに
質問してみたんです。
「社長として、
社員に指示を出すのですが
社員のツッコミが激しくて(汗)
例えば、“成果の共創だ”というと
“社長、共創の定義はなんですか?”
とかツッコまれて
ボクは“ウッ”となって
答えられないんです。
ボクは、どうしたらいいですか?」
すると斉藤さんは答えてくれました。
「上司の指示が細かいと
部下はどんどん疲弊します。
私(斉藤さん)自身が
昔、細かい上司で
社員さんに
“これができてない”
“あれの報告がなってない”
と細かく、詰めてばっかりで
社員さんを疲弊させた
経験があるんです。
だから、上司は
あまり細かく言わず
社員さんの自主性に任せるのがいい。
現在の私は意識して
細かくならないように
注意をしています。
松浦さんの場合は
松浦さん自身が
ナチュラルなおおざっぱで
細かく詰めてくれる
社員さんがいるのは
すばらしいことです。
・・・ということで松浦さん!
あなたがしっかり答えられるように
勉強して、成長してください!
結論としては
“松浦さんががんばれ”です」
とズバリ、言われちゃいました。
いやーーー、考えてみれば
全くその通りです。
社長がしっかりしないから
社員さんが、そこを詰めてくれて。
いなかったら
ボクだけがふわふわしちゃうから。
社員さんに突き上げられながら
さらに勉強して、考えて
しっかり答えられるようになろう!
教えてくださった斉藤直人さん!
日々、鍛えてくれる社員さん!
ありがとうございます。
本日のお話は
細かい人と、おおざっぱな人と
どっちが上司に向いている?
でした。
あなたの今日一日が
すてきな一日でありますように!
パケマツから
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。