【豊田商店の干物はとっても紳士?!だって、蝶ネクタイしてますから!】
【豊田商店の干物はとっても紳士?!だって、蝶ネクタイしてますから!】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
パッケージ松浦の2015年のお仕事紹介 第5弾です!
豊田商店の干物はとっても紳士なんです!
http://www.toyota-web.com/
だって、蝶ネクタイしてますから( 笑 )
画像は「鯛の干物」!
まさに、蝶ネク鯛( 笑 )
以前は無地の袋に入れていたのですが、
それでは、せっかくのこだわりである
「天日干手造り」であることや、
「鳴門産 鳴門鯛」であることが伝わりません。
本当にその日捕れた魚だけを開いて、
豊田商店の屋上で、天日で干しているんです。
だから、美味しいんです!
その様子は、2014年8月7日の徳島新聞に大きく掲載されました。
干物の調味液に漬けられ、
工場の扇風機で乾燥させられた干物とは全くの別物!
そんな手塩をかけて育てた、息子のような商品!
「お客様の手元に、一張羅の服を着せてあげたい」
そんな、豊田ハナ子社長や、渡辺英子(よしこ)さんの思いから、
この蝶ネクタイ形のシールができあがりました!
どんな舞台に出しても恥ずかしくない正装ですね( 笑 )
もちろん、鳴門産 鳴門鯛以外にも、
鳴門産スズキ
鳴門産サバ
鳴門産ひめち
鳴門産ぼうぜ
鳴門産あじ
鳴門産たちうお
鳴門産かます
鳴門産いわし
鳴門産あおりいか
鳴門産はりいか
このような種類がございます!
もちろん、全て「鳴門産」で「天日干」!
ぜひぜひ、皆様も一度、ご賞味くださいね~!
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字高砂203-2
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。