売れるパッケージ5つの法則 ~ChatGPT VS 松浦陽司~
ここいらで一度、
はっきり白黒つけましょうか!
ChatGPTさんと
松浦陽司と
どっちが優れたパッケージマーケッターなのか!
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
売れるパッケージ5つの法則
~ChatGPT VS 松浦陽司~
で、いってみよーー!
ChatGPTさんの5つの法則がこちら。
1.パッケージは目を引くこと
2.パッケージは商品の特徴を伝えること
3.パッケージに魅力的なデザインやストーリー性を取り入れること
4.パッケージは使いやすさを追求すること
5.パッケージはブランドイメージを強化すること
※かなり省略してます。
おーーー、なるほど!
なかなかいいことを言いますね。
ちなみに、
松浦陽司の提唱する
売れるパッケージ5つの法則 がこちら!
1.関係性をつくる
2.絞り込む
3.「好き・楽しい」を発信する
4.ストーリーを語る
5.新たな意味づけをする
文章の使い方はかなり違いますが
共通する部分も多いな。
1.関係性をつくる(松浦)は
お客様がパッケージを
見つけてくれる、覚えてくれるということ。
1.パッケージは目を引くこと(ChatGPT)
2.パッケージは商品の特徴を伝えること(ChatGPT)
と相通ずるところがある。
2.絞り込む(松浦)は
ターゲットを絞り込んで
深く刺さるようにすること。
これはChatGPTさんにはないかな。
3.「好き・楽しい」を発信する(松浦)
4.ストーリーを語る(松浦)は
3.パッケージに魅力的なデザインやストーリー性を取り入れること(ChatGPT)
と言い換えても大丈夫かなと。
5.新たな意味づけをする(松浦)は
パッケージ自体に意味を持たせること。
ちょっと遠いかもしれないけど
5.パッケージはブランドイメージを強化すること(ChatGPT)
ブランドイメージで商品を買うということは
新しい意味付けになるのかも。
ChatGPTさんで余った
4.パッケージは使いやすさを追求すること(ChatGPT)
は、まあ、当然のことなので。
いやー、でもChatGPTさんも
かなり近いところに迫ってきたのか?
パッケージは企業や商品の
ブランドイメージを表現する
それにしても
パッケージデザインは
消費者とのコミュニケーションということを
ChatGPTさんもしっかりと認識されているようです。
ちなみに、どっちの法則が
あなたは「いいな」と思いましたか?
松浦が傷つかないように
教えていただけると嬉しいです(笑)
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。