「諦めたらそこで
試合終了ですよ」

相手が大企業だからと言って
最初から諦めていたらいけませんね。

思い切って、
行動を起こすことが大切！

 

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

キットカットの外袋と
同等の紙パッケージが
パッケージ松浦で手配できます

で、いってみよーー！

 

 

 

パッケージ松浦が
取り扱いしたくって
たまらなかったパッケージがあります。

それが、キットカットの
外装紙袋パッケージです。

 

 

 

こちらのパッケージは
ネスレ日本の依頼で
凸版印刷が開発した商品！
https://www.toppan.co.jp/news/2020/11/newsrelease201105_1.html

 

 

 

世間でよく言われる
「紙のパッケージになりました」は

正確に言うと
「リサイクルマークを
紙マークで記入することができます」
の場合が多いんです（汗）

 

 

パッケージ外側を紙にして
内側はプラスチックを貼っています。

それで、比重的に

紙:プラ＝51％:49％

みたいに、
紙が51%以上になると
紙マークで表示できると言うパッケージです。

 

 

↑

例えば、こんな感じで
紙マーク表示されていても。。。

 

 

↑

内側を見ると
完全にプラスチックとわかりますよね。

 

 

 

しかし、キットカットの
このパッケージは
プラスチックを使っていないのです。

紙の内側に
ヒートシール材を塗っているだけ。

完全な「紙」パッケージなのです。

 

 

 

どうしても、
取り扱いたかったのですが

「相手が凸版印刷という
超大手企業なので
パッケージ松浦とは
取引してくれないだろうなー」

と思っていて
どうしても足が止まっていたのですが

「えーーーい」

と決意して
凸版印刷さんの門を叩きました。

 

 

 

そして、
凸版印刷の高松営業所と
何度かやりとりをした上で

パッケージ松浦が
取引できる状態になりました！

ありがとうございます。

 

 

 

世界の環境や
SDGs対応した
パッケージを取り扱えるようになったこと！

とっても嬉しく思います。

 

 

･･･とは言え、
パッケージ松浦としては
まだ採用事例がありません。

ぜひぜひ、お問合せくださると嬉しいです！

パッケージ松浦初の
紙パッケージ採用事例者になるのは
あなたかも知れない（笑）

 

 

 

 

 

 

 

 

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