日本農産の甘熟れんこん ~違いはパッケージで語る~
農産物の収穫量が
全盛期の1/3に激減(汗)
しかも、土壌改善に
莫大な費用が必要。
しかし、資金繰りに行き詰まる。。。
そんな絶望的な状況の中、
アイツが立ち上がる!
おはようございます!
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
日本農産の甘熟れんこん
~違いはパッケージで語る~
で、行ってみよーーー!
希望のない状態にあるのが
日本農産です。
現在、CAMPFIREで
クラウドファンディングを開始されました!
収穫量が3分の1に激減!倒産寸前かられんこんを蘇らせるチャレンジにご支援を!!
れんこんも採れない。
土壌もズタボロ。
改善費用もない。
資金繰りに行き詰まる。。。
「もう、農業を辞めよう」
会社を清算しようと
税理士さんを訪ねると
「あなたの目は
まだ死んでいない」
と税理士さんから言われ
クラファンにチャレンジすることになった!
その税理士さんは更に
「やりましょうよ!徳島のれんこんのおいしさは他と違うんでしょう?」
と声をかける。
その他と違うおいしさ!
パッケージで
しっかりと伝えております。
徳島県産 甘熟れんこん 歯ごたえ一番!
そう!
徳島のレンコンの最大の特徴は
他県のれんこんと比べて
「甘く熟する」こと。
そして、シャキシャキした
「歯ごたえ」があることです。
これは他県のれんこんが
胸まであるような
長靴を履いて
ホースを使って収穫しているのに対し
徳島県のれんこんが
粘土質の畑の中に埋まり
手彫りしているので
畑の中で圧力がかかり
甘く熟する = 甘熟
シャキシャキになる = 歯ごたえ一番
になるからです!
この日本農産のれんこんの灯を
消すわけにはいかない!
しかも、さらに
この甘熟れんこんの上位種!
シャトーブリアン(CHATEAW BRIAND)
も存在します!
なぜ、
「シャトーブリアン」なのか?
それは有能で万能な部位だから!
れんこんは先の節(一節目)が
シャキシャキ感が強い。
根本(第四節目)が
モッチリ感が強い。
真ん中(第二節目、三節目)は
シャキシャキ感も
モッチリ感も合わせ持った
有能・万能部位なのです!
この真ん中だけを
選りすぐったので
「シャトーブリアン」なんですねー!
ぜひぜひ、日本農産の
斎藤瑛さんを応援して欲しい!
ご協力をよろしくお願いいたします。
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パケマツから
2冊の書籍が誕生しております。
売上がグングン伸びる パッケージ戦略
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。