ありがとうカードの活用で 感謝の気持ちを伝えよう
「社風をよくしたいなー」
なんて思っている方は
多いんじゃないでしょうか?
「でも、何をしたいかわからない?」
という方は
「ありがとう」から
始めてみませんか?
おはようございます!
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
ありがとうカードの活用で
感謝の気持ちを伝えよう
で、行ってみよーーー!
いやー!
老人介護のお仕事をされている
グループ・リビングとくしま県庁前の
大松正樹社長のFacebook投稿を見て
思わず、ほっこりしました。
2022年から書き始めた
「グループ・リビングとくしま県庁前」と
「SMS株式会社」の
オリジナルの
ありがとうカード!
このカードを使って
こんなにも社員さんに
感謝の気持ちを伝えられたんですね。
大松さん、すばらしい。
ありがとうカード1枚1枚は
たいしたことないかも知れませんが
これだけ伝えた
感謝の気持ちが積み重なれば
社員さんにも伝わって
社風もよくなっていきます。
ちなみに、なんで
ありがとうカードに
ネコちゃんがいるのか?
実はこれには
グループ・リビングとくしま県庁前の
大きな特徴があります!
それは
「心残りゼロ」です!
社長の大松さんは
自社施設で入居していただく
おじいちゃん、おばあちゃんに
「心残りゼロ」で
人生をまっとうして欲しい!
そう思っているのです。
そのため、
グループ・リビングとくしま県庁前では
老人介護業界の常識を疑う
ペット同居OK
という異例の経営をされております。
実際に、訪問すると
入り口でネコちゃんが出迎えてくれます。
どうしてこんな経営をしているかというと
「長年、連れ添ってきた
ペットと離れたくない」
という方も多いのだそうです。
その方の気持ちに寄り添って
ペット同居OKになっております。
そりゃ、利用者さんも
「ありがとう」だし
社員さんも
「ありがとう」という関係になるわー。
…と思っていたら
社員さんからも
こうやって
感謝のお手紙が届いたりして。
うーーーん。
いい社風ですねー。
ちなみに、この
ありがとうカードは複写式。
パケマツで使っていたのを
大松さんが見て
「うちでもオリジナルの
ありがとうカードが欲しい」
とご注文くださったものです。
うちの子を可愛がって
使ってくれて
大松さん、ありがとうございます。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。