超大変な物販の世界 ~パッケージで作業効率アップ3事例~
物販(ぶっぱん)
物を販売するのって
実はめっちゃ大変なんです。
例えば、どんなことが
大変なのかというと。。。
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
超大変な物販の世界
~パッケージで作業効率アップ3事例~
で、いってみよーー!
物販って、大変なんですよね(汗)
まず、
商品を企画する。
使用テストする。
周りに反応を聞く。
工場と交渉する。
価格も決める。
パッケージを考えないと。
パンフレットも作らないと。
ホームページも忘れずに。
チラシだって必要だ。
ジャンコードってとった方がいいよね。
商標登録だって済ませないと。
販売力強化に
代理店も必要だな。
注文がきたら梱包して発送しないと。
宣伝や営業も把ずれずに。
SNSだって投稿しなきゃ。
お客様のわがままも聞かないとダメ。
勉強しないといけないことがたくさん。
売れたら売れたで真似される。
“健康になる”とか書けない。
法律も年々、改正され、厳しくなる。
求人だって出さなきゃ。
従業員がケンカをしたら止めないといけない。
銀行とも交渉して。
そして、アレも、コレも、etc、etc、etc・・・
「ギャーーーー」
って感じですよね(汗)
そんな数々の大変さを
パッケージの力で
少しでも和らげることができます。
事例で3つ紹介しますね。
1)パッケージ詰め作業の短縮
白滝製麺さんでは
素麵を基本的に
1把1把、和紙で巻いていました。
これが手作業で
めちゃくちゃ手間がかかる(汗)
それを5把入りの
和紙ラミネート袋も採用。
すると、作業効率が良くなり
作業時間が1/3に軽減されたことがあります。
2)シール貼り作業そのものを無くす
とうふ屋うかわさんでは
もともとは無地のフィルムに
シール貼り作業をしていました。
このシール貼りも手作業(汗)
「この作業要らなくない?」
ということで印刷フィルムに変更!
こうすることによって
シール貼りが不要になり
作業時間が大幅減になりました。
3)詰め作業の自動化
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餃子 香月さんでは
餃子トレーをオリジナルで製作!
完全自動化の詰め作業で
作業時間を激減されました。
以上、3つ!
紹介させていただきました。
3つ目は機械設備投資とかいるけど
1つ目、2つ目は中小企業でも
比較的、気軽に取り組める技です!
ぜひぜひ、試してみてくださいね。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。