お肉屋さんの丼 焼鳥丼の具 シズル感満載パッケージ
食欲一直線!
ご飯の相棒は
こいつで決まり!
このパッケージを見るだけで
よだれが出そうになります。
おはようございます。
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
お肉屋さんの丼 焼鳥丼の具
シズル感満載パッケージ
で、いってみよーー!
まずはこの
画像をご覧ください。
うわー。
めっちゃ旨そう!
これは丸本さんが
新発売する
焼鳥丼の具のパッケージに
使用された画像です!
こちらが
商品パッケージです!
めちゃくちゃ
旨そうですよね。
食欲が駆り立てられます。
こちらの商品は
同じく、丸本さんの
牛カルビ丼の具
焼豚丼の具
という
お肉屋さんの丼シリーズ
第3弾として、新発売されました!
まさに、食欲一直線です!
ちなみに、食品パッケージでは
このようなよだれが出そうな写真である
「シズル感」を
とっても大切にします。
ちなみに「シズル感」とは
「この商品、買いたくて仕方ない」と
五感に訴えるパワーのことです!
なので
「ジュージュー」という
肉が焼ける擬音(聴覚)とか
よだれがたれそうな
食欲が湧く画像(視覚)が
代表的なシズル感!
他にも、あるいは、
五感に直接、訴えるばかりでなく
文章で間接的に
脳に訴えることもできます。
「じっくりコトコト」シリーズとか
「シャキシャキサラダの」とか
「カリカリ食感の」とか
こういったネーミングや
キャッチコピーも、シズル感になります。
お肉屋さんの丼 焼鳥丼の具
パッケージで言うと
メインで使っているのが
直接的、視覚画像になります。
実はよく見ると
湯気もほんのり湧いているんですよ。
さらに、実は
どんぶりと、お箸のリフトも
別画像のを組み合わせています。
こういった地道な努力で
より、シズル感を高めているんです。
さて、この3商品ですが
現在は、徳島県内の
キョーエイ各店や
セブン各店などで販売されております!
ぜひぜひ、冷凍コーナーで
この3つの商品を見つけたら
ぜひ、手に取っていただきたい!
そして、
家族で笑顔になって
いただけると嬉しいです!
パケマツから
2冊の書籍が誕生しております。
売上がグングン伸びる パッケージ戦略
https://amzn.to/43deUqh
売れるパッケージ5つの法則と70の事例
https://amzn.to/3DhhMrP
パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。
↑
こちらのバナーをクリックすると
ボクとZoom予約がとれます。
お問い合わせフォーム
https://www.p-matsuura.co.jp/company#formArea
パケマツの採用事例はこちら
https://www.p-matsuura.co.jp/result
パケマツの理念動画はこちら
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。