【パッケージそのものが商品へのこだわりストーリを語る!京都の豆腐屋さん久在屋の青竹寄せ豆腐のパッケージはなんと?!】
【パッケージそのものが商品へのこだわりストーリを語る!京都の豆腐屋さん久在屋の青竹寄せ豆腐のパッケージはなんと?!】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
ネーミングやキャッチコピーで、
商品のストーリーを語ることってとっても大事です。
でも、パッケージそのものが
商品へのこだわりストーリーを語ることもあります!
京都のお豆腐屋さん「久在屋」!
青竹寄せ豆腐のパッケージ!
http://www.kyuzaya.jp/
なんと!
本物の、・・・いえいえ、ほんまもんの青竹(京都亀岡産)の青竹をパッケージとして使用!
熟成させて竹の香りを豆腐にしのばせたものなんですが、
・・・・このストーリー、パッケージを見ただけで伝わってきませんか?
もちろん、リスクもあったと思います。
青竹ですから、衛生的に、安全的に、どうなのかと。
でも、ちゃんと大手百貨店お墨付きの安全基準もクリアーしているそうです。
すっごいですね!
この久在屋のこだわり!
実はこのパッケージを使用している
久在屋の東田和久さんと、
6月20日(土)のニッポン豆腐屋サミットin京都でコラボさせて頂きます!
(全豆連ホームページ http://www.zentoren.jp/ )
東田さん、ありがとうございます。
久在屋ホームページ
http://www.kyuzaya.jp/
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。