【総数2億4000万(予測)のカップホルダー市場を狙え!保有台数8000万台突破の車市場】
【総数2億4000万(予測)のカップホルダー市場を狙え!保有台数8000万台突破の車市場】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
昨日、とあるサービスエリアにて気づいたこと。
「カップホルダーに入るサイズのオツマミが大きぞ?!」
そこで調べてみると、・・・おお!
日本の車保有台数は8000万台を突破しています。
一台に大体2~4個、カップホルダーがあるから、
平均で3個と想定すると、なんと2億4000万のカップホルダーが日本にはあります。
日本人口の2倍以上のこの市場を狙ったパッケージ!
「カップホルダーに入るから」というだけで選ばれることもあるでしょう!
パッケージサイズも要検討ですね!
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。