【株式会社 パッケージ松浦のSDGs宣言】
<株式会社 パッケージ松浦のSDGs宣言>
パッケージ松浦では、袋、箱、シールなどのパッケージ企画製造業を行っています。
「パッケージを変え、世界を変える」とビジョンに、
徳島から全国へ、そして世界へと貢献していきたいと考えています。
そこで世界基準の社会的目標である、SDGsの達成に向けた取り組みを行っていきます。
<SDGsとは?>
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals」の略。
日本語では「持続可能な開発目標」と訳されます。
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
詳しくは外務省のHPをご覧ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
<パッケージ松浦の取り組み>
パッケージ業として、下記の2点が非常に大切です。
1)パッケージを通じて、商品価値を高めていくこと。(アップサイクル)
2)パッケージを可能な限りエコ化していくこと。
この2点について取り組みを継続、強化していきます。
特に下記のSDGs5項目に特に注力し、取り組みを継続、強化していきます。
8 働きがいも経済成長も
パッケージによって、商品価値は劇的に変わります。
パッケージの変更により、中身商品はそのままでも、
パッケージ松浦では、商品価値が高まり、高い価格でもお客様が購入してくださる事例を生み出してきました。
これからもパッケージにより、付加価値の高い、商品を生み出していきます。
また、商品がたくさん売れることで、
そこで働く経営者、社員さんの働きがいも向上していきます。
このように「働きがいも経済成長も」を継続、継続していきます。
<すでに活動している具体例>
・商品価値が高まった事例
・働きがいが高まった事例
9 産業と技術革新の基盤をつくろう
パッケージによって、商品そのものの価値が変わります。
個人客が買っていた商品が、観光客が買う商品に生まれ変わることがあります。
スーパーで売っていた商品が、お土産物屋で売られる商品に変わることがあります。
パッケージ松浦では、中身商品は同じでも、全く新しい商品として技術革新を起こすことを起こしてきました。
また、パッケージの変更により、働き方改革につながる「時間短縮」をすることも可能です。
このように「産業と技術革新の基盤をつくろう」に繋がる活動を、継続、強化していきます。
<すでに活動している具体例>
・パッケージによる新商品開発事例
・パッケージリニューアルで働き方改革ができた事例
12 つくる責任 つかう責任
パッケージを使用するときに、
どうしても、ミスの発生などでロスが生じます。
しかし、このミスやロスを、パッケージの工夫で減らすことも可能です。
パッケージ松浦では、ミスやロスを減らす取り組みを実行してきました。
このように「つくる責任 つかう責任」に繋がる活動を継続、強化していきます。
<すでに活動している具体例>
・ミスが減ったシール開発事例
14 海の豊かさを守ろう
パッケージ、特にレジ袋やラミネート袋については、石油原料を使います。
これが現在の廃プラスチック問題に繋がっています。
可能な限り、石油原料を少なくするべく
・必要強度まで袋を薄くする
・バイオマス原料のレジ袋を提案する
・レジ袋有料化を推進する
・あわせて紙袋の提案も進める
パッケージ松浦では、このような活動、告知活動を進めております。
このように「海の豊かさを守ろう」の活動を継続、強化していきます。
<すでに活動している具体例>
・レジ袋有料化について伝える告知
17 パートナーシップで目標を達成しよう
お客様とはパートナーですので、パッケージを売りっ放しで終わるのではなく、
お客様の商品がより売れるように、パートナー企業として、
SNSやセミナーなどを通して積極的に紹介していっております。
また、お客様や企業などのコラボレーションを生み出しています。
お互いにイノベーションを起こせる関係性を創っていきます。
このように「パートナシップで目標を達成しよう」の活動を継続、強化していきます。
<すでに活動している具体例>
・お客様のご紹介(この他、SNSで多数紹介)
・地元企業と団体のコラボレーション