株式会社　パッケージ松浦が2020年2月に行った、
消費者志向自主宣言のフォローアップを行いました！
（2020.02.19〜2021.05.31）

＜消費者志向自主宣言フォローアップ2020＞

１　経営トップのコミットメント

・パッケージを変え、世界を変える、売上を上げる活動を行っていく
・仕事を通じ、人に喜ばれる人材になる
・企業に必要とされる会社になる

●取り組み結果●
・毎朝の朝礼にて、理念を唱和することによって、「パッケージを変え、世界を変える」というビジョンの浸透を行っています。
また、1年間で25種類の新規オリジナル商品を作成しました。詳細はこちら
・「わくわくドキドキ、期待以上の商品づくりパートナー」という人事理念のもと、お客様に喜んでもらえる商品づくりを行っています。
お客様の喜びの声は、Blogに17件掲載しました。（随時更新中。）また、YouTubeやHPにも掲載しています。
・パッケージ松浦の持っている知識・経験を社会に還元しました。
お客様の会社へ出向いたセミナー・オンラインでの自主開催など、講演を10件行いました。講演の様子はこちら

 

２　お客様に満足していただくための活動

・まずは、商品を安全安心に保護することを念頭に、「より売れる」パッケージの提案を行っていきます。
・商品のパッケージを提案するだけではなく、売り場やターゲット顧客を想定した商品開発のパートナーとして活動します。

●取り組み結果●
・お客様の既存の商品に対して、売り先や商品の入り数を変えること、それに付随するパッケージの提案を行いました。
これにより、新たな商品を作るというお客様の負担を少なくしつつ、売上を上げることに繋がっています。
・商品開発の際には、お客様に、その商品の売り場やターゲットをヒアリングします。その際に、既存のヒアリングチェック項目シートを活用しました。
また、ヒアリング後は、より効果的な商品をつくるために、形やデザインを検討しています。

３　従業員への積極的活動

・成長し続ける人材になることが、人として幸せになることと考えます。積極的に社内勉強会や、社外研修などを行います。
・ありがとうカードの活用などを通じて、社内に感謝の気持ちを伝えあいます。

●取り組み結果●
・お客様に喜んで貰う人を目指すため、セミナーに多数（１ヶ月に１回以上）参加しました。
また、社員それぞれの強み・将来設計を把握し、共有しました。強みを活かし合うために、「社長の営業を中心に、社員による企画・デザインや既存のお客様との関わりを行っていく」という体制をつくりました。
・毎朝の朝礼にて、社員がそれぞれ「ありがとうカード」を渡しあっています。
感謝が生まれる社風を作ることで、商品づくりの際にスムーズなコミュニケーションを生み出しました。

 

 

 

 

 

４　消費者への情報提供の充実と双方の情報交換

・ホームページやニュースレターなどで情報提供を行います。
・SNS（ブログ、Facebook、YouTubeなど）で情報を広く世間に発信し、また消費者の声を聴く機会を作っていきます。
・消費者より得られた声を元に、業務改善、商品開発に活かします。

●取り組み結果●
・HPには、新商品ができるたびに、「パッケージ採用事例」を掲載しています。
毎月１回発行するニュースレターにも採用事例を掲載し、お客様をはじめ広く一般の方々にも、パッケージの情報を提供しています。
・毎日、Blog、SNSを更新しています。その多くはパッケージの採用事例を通じた情報（マーケティングのノウハウ等）で、公開とともに、消費者との意見交換を図っています。
また、更に多くの方々に観てもらいやすいように、YouTubeも更新しています。

 

５　地域社会への貢献

・徳島の企業の商品を、パッケージの力で販売強化するお手伝いを行っていきます。
・環境へ配慮したパッケージの提案を心がけます。

●取り組み結果●
・徳島県中小企業家同友会や、加入している団体のご縁を活かした商品開発を行っています。
また、地域の学校へ出向いて学生へ仕事の楽しさを伝える講演を２件行いました。
・一つのパッケージでいくつかの役割を果たすパッケージや、捨てられにくい（アフターユース型）パッケージを提案しています。
また、SDGsの観点でのSNS等の広報を強化しました。（Blog23件、YouTube12件など）