顧客の心に響くマーケティング パッケージ松浦

パッケージのこと、お気軽にご相談ください! tel 088-645-1000

パッケージのこと、お気軽にご相談ください! tel 088-645-1000

株式会社パッケージ松浦
徳島県徳島市丈六町山端10-1
ご相談・お問い合わせ

パッケージマーケッター松浦陽司のアカウント

  • 松浦陽司のFBページ
  • 松浦陽司のTwitter
  • 松浦陽司のinstagram

パッケージ採用事例
CASE STUDY

HOME > 採用事例 > 【「大きなやかんで毎日たっぷりと沸かして飲んで欲しい」で作られた「かんちゃばっちゃんの幻の茶 かんちゃ」】

【「大きなやかんで毎日たっぷりと沸かして飲んで欲しい」で作られた「かんちゃばっちゃんの幻の茶 かんちゃ」】

デザイン 立花かつこ
【「大きなやかんで毎日たっぷりと沸かして飲んで欲しい」で作られた「かんちゃばっちゃんの幻の茶 かんちゃ」】
  • 【「大きなやかんで毎日たっぷりと沸かして飲んで欲しい」で作られた「かんちゃばっちゃんの幻の茶 かんちゃ」】

日本のお茶って好きですか?
私はもっぱらペットボトル派になってしまいましたが、
時々、わかしたお茶を飲むと「ふぅ~、日本っていいなぁ~」という気持ちになります。

さて、徳島には実は
「寒茶」と呼ばれる寒の時期に摘む珍しいお茶があります!

生産しているのは平均年齢が70歳を遥かに超えたおばあちゃん(ばっちゃん)達です!
ばっちゃん達もわからないほど昔から作っている自生茶だそうで、作られているのは相当な秘境!

寒茶の生まれる宍喰(ししくい)地区の山間部は
四国の右下、徳島県と高知県の県境にあるがけっぷち海岸から
約15キロほど山中に入った携帯も通じない秘境の集落です。

なぜに寒に摘むのかというと、
正月がすぎてから三月初め頃まで
寒の風で茶木の水分が少なくなり、ちょっとごっつい厚いめの葉は栄養をたっぷりと詰め込み
旨みと甘みを増すからです。
しかも、一枚一枚手で摘みます。

「大きなやかんで毎日たっぷりと沸かして飲んで欲しい」
そんな思いから、こんなパッケージになりました。

kancha
かんちゃばっちゃんの幻の茶 かんちゃ

だるまやかんをイメージしたイラストを真中に置き、
半透明の袋で茶葉が優しく見えるようにさせていただきました!
どっても優しい味わいがパッケージからイメージできるでしょう?

こちらの商品は「かいふ農業協同組合」さんが販売されているのですが、
なかなか手に入りません。
見つけたら、見っけものです!
私も日和佐道の駅でたまたま手に入れることができました(笑)

企業名
かいふ農業協同組合
商品名
かんちゃ
デザイン
立花かつこ

ご相談・お問い合わせ

お名前 [必須]
メールアドレス [必須]
ご住所
電話番号
- -
お問い合わせ種別
お問い合わせ内容 [必須]
 

一覧へ