<仕事って苦しいの?楽しいの?そんな話を四国大学の学生さんと語り合いました>
<仕事って苦しいの?楽しいの?そんな話を四国大学の学生さんと語り合いました>
四国大学の学生さんがパッケージ松浦に来てくれた話の続きです。
(前半はこちら)
ボクが体験談として
「パッケージという仕事が大っ嫌いだった。でも今は大好きになった」って話をしました。
そう、ボクは昔、「パッケージ業は、ゴミ製造業」と思って、
仕事に誇りを見失っていた時があったんだよね。
でも、パッケージの本質を遂に見つけることができた。
パッケージは商品の「安全安心」と「販売促進」を提供する素晴らしい仕事だって。
そう思い始めてから、仕事が楽しくなったって話です。
(詳しくはこちら)
学生のみんなにも伝えたのは
「仕事って面白くないなって思うときはあるけど、本質をしっかり見つけよう。
そうしたら楽しくなってくるよ」って話でした。
学生さんから追加で感想を頂いたので紹介します!
4)柏原幸雄さん
事業のパッケージ・マーケティングについて、
過去のパッケージ事例を話されている間、
私は感心するばかりでした。
その事例中での当初、情報が少なく商品の魅力が伝わりにくいパッケージだったものが、
思わず手に取りたくなってしまうような素晴らしいパッケージに変わったことに、
パッケージ松浦様のパッケージへの思いを感じました。
お客さんとまるで友達のように仕事をするようになったとお話していましたが、
それはお客さんと一緒にデザイン案を考え、真摯に寄り添う姿勢に要因があるのだろうと思います。
だからこそお客さんに喜んでもらえるし、自らの仕事にも誇りが持てるのだと思います。
松浦社長は「仕事が楽しい」と仰っていました。
それはお客さんの「ありがとう」をたくさん貰ってきた証なのだと納得致しました。
また、私の「マーケティングは大学卒業後に学んだ?」という質問にも答えていただきました。
「知識を学ぶのはいつでもいい」とのことでした。
私の志望するIT業界では、子供の頃からPCに触れていてとても詳しい人が珍しくありません。
その人達に追いつくのは大変ですが、諦めず学び続けようと感じました。
パッケージ松浦様へ企業見学をさせて頂いて得た知見を、今後に活かしていきたいと思います。
特に、仕事を楽しんでやるという状況の可能性には、
私個人では思い至らなかっただろうと思います。ありがとうございました。
5)高岸俊介さん
貴社を見学させていただいたことで3つの事が印象に残りました。
第1に、社内の雰囲気や仕事の楽しさを知ることができました。
[仕事は疲れる事]、私はお話を聞く前その様に思っていました。
しかし、仕事を生きがいとし、人生を楽しい方向に考える事が大切であると言う事がわかりました。
第2に、貴社の[販売促進]・[安心安全]の様にお客様を非常に大切に想う社内方針が印象に残りました。
パッケージを売らないパッケージ屋と言う意味を理解する事ができました。
最後に、勉強する事は大切でると言うことが印象に残りました。
勉強をするのは当たり前と言う方もいらっしゃいますが、私は非常に難しい事だと思います。
実際に私自身勉強をするのが苦手で、勉強が苦手だと感じる方が多いと思うからです。
勉強をした事は自身のアイディアの幅を広めたり、考えをまとめたりする事に繋がるのではないかと思います。
勉強は人生の宝物です。
6)松原勘太さん
松浦社長が話していただいたことで、注文されるときに他よりも安いから注文すると言われて企業に対しての注文じゃないと言っていたのが心に残りました。
私も商品を選ぶときに価格が安いものを選んで買っているので普段は何も疑問を感じませんでしたがこの話を聞いて商品の事を深く知ろうと思えるようになりました。
また、周りの働いている人たちは毎日辛そうに仕事をしている中、
パッケージ松浦さんの社員さんたちが楽しく仕事しているのを伺って、
仕事は楽しくやるのが成功への秘訣なのだと考えました。
一方向だけの見方だけではなく様々な視野を持って学校生活や普段の生活を送っていきたいと思っています。
これからある就職活動に向けて今回の企業見学を大いに役立てていきたいと思っています。
本当にありがとうございました。
こんな風に言ってくれて嬉しいですよ!
みなさんの未来が圧倒的に輝きますこと、祈ってます!
ありがとうございます。