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2019年11月27日

【城西高校2年生24名の学生にパッケージの価値を伝えてきました】

<熱血教師、現る?>

2019年9月10日(火)
城西高校の2年生24名の学生に授業の講師をしてきました

学生の前で話すときは
「聞いてもらえなかったらどうしよう」って
たしょう、不安はあるんですよ。

でも、
城西高校の南ととっても素直な性格で、
みんな、一生懸命に授業を聞いてくださいました。

<なぜ、ボクが呼ばれたか?>

もともとは
「東京に修学旅行に行きます。
その時に、パッケージに興味を持ってもらいたい。
パッケージで売れることがあるんだと、学生に分かって欲しい」
ということで、村瀬先生から依頼を受けたんです。

<私たちが売っている価値は何だろう?>

城西高校はとっても変わった取り組みをしております。
それが「そよかぜ販売所」と言われる産直市!

月に3~4回、水曜日に開催される産直市は、
学生が作った農産物がメインに販売されます。

ボクも一回、寄ってきました。
先生の指導の元、学生がさわやかに販売していましたね!

で、ボクは聞いたんです。
「そよかぜ販売所の価値ってなんですか?」

学生さんからいろいろと返事が返ってきました。
「美味しい野菜」
「他より安い」
などいろいろ出てきます。

他にもでてきたのが
「敷地内で作ってる」
「学生と地域住民のふれあい」

おお、いいですねー。
「モノ」から「コト」にシフトしていってます。

他にも
「イケメンと美女の生徒が多い」
という面白い意見もあり(笑)

いいですねー。
そよかぜ販売所の「価値」を
みんなで明確にしていきました。

こんな風に意見のでる校風っていいですね。

<とある女子学生の感想>

「今まで、そよかぜの商品を売ることを考えていたが
次からはそよかぜの“価値”をお客さんに伝えたいと思いました」

なんて、書いてくれました。
うれしいな。

城西高校2年生の24人の学生さん!
ボクの話を真剣に聞いてくれて、ありがとうございました!
お呼びくださった村瀬先生、運営してくれた西野先生、ありがとうございました。