パッケージを変え 世界を変える ~人生はエンターテイメントだ~
「世界を変える」
なんてこというと
「そんな大層なことは
私には無理だわー」
「そういうことは
ホリエモンとか
大谷翔平さんがやること」
なんて思ったりしませんか?
でも、できることも
きっとありますよ!
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
パッケージを変え 世界を変える
~人生はエンターテイメントだ~
で、行ってみよーーーー!
2021年9月15日(水)
徳島県中小企業家同友会
例会にてボクが
発表させて頂きました!
リアルとzoomのハイブリッドで開催され
参加人数は100名以上!
北は北海道、
南は沖縄、
さらに海外はベトナムからも
ご参加いただきました!
みなさん、ありがとうございます。
タイトルは
パッケージを変え 世界を変える
~人生はエンターテイメントだ~
ボクと原田有理さんで
喋ったのですが
ボクが前座で
原田有理さんが主役です!
ボクが前段で
同友会との関わりや
パッケージのお話をさせて頂いて
メインディッシュで
原田さんが発表!
SDGsや消費者志向の考え方が
多くの方の胸を打ったようです!
ご参加いただいた皆さん!
ありがとうございます。
その後に開催された
グループ討論の
ディスカッション!
「自社事業で世界は変えられますか?」
というテーマで
話し合われました。
ボクもzoomで数グループ
見に行きましたが
「ちょっとテーマが
大きすぎて、討論しにくい」
というような話が
チラホラありました。
ちょっと考えて
最後の発表者コメントで
こんな風にお伝えしました。
「“世界を変える”って
そんなに大層なもんじゃないんですよ。
笑顔で挨拶をする!
すると、目の前の人が
いい気分になる。
これって、目の前の人の
世界を変えているでしょう。
“ありがとう”の言葉を
ありがとうカードに
書いて伝える。
そうすると、
感謝の気持ちが伝わって
相手を気持ちを温かくできる。
これも世界を変えてることになる。
世界を変える手前に
目の前の一人を変える。
自分の行動を変える。
そう考えるのは、いかがでしょうか?」
この言葉は言いっぱなしだったので
みなさんがどう感じたかは
お聞きできてはないのですが
あなたは「世界を変える」を
どのように感じましたか??
本日のお話は
パッケージを変え 世界を変える
~人生はエンターテイメントだ~
でございました。
この同友会発表は
アンケートがたくさん来ているので
また改めてブログにしようと思ってます。
あなたの今日一日が
“世界を変える”
一日でありますように!
<後日談>
先日の、同友会発表の
アンケートが届きました!
その中では、
いろいろと質問がありました!
ありがとうございます。
その中の一つに
こんなのがありました。
「ハイテンションの
秘訣を教えてください」
・・・なるほど。
そんなにハイテンションでしたか?
ボクの話を聞いたことがある人は
確かに、けっこう、こう感じてます。
ノリに乗ってくると
あんな感じになっちゃうんですよね(笑)
ボクがスピーカーとして
お話するときに
「ハイテンションの理由」は
「自分のため」より「相手のため」
という考え方なんですよ。
時々、似たような質問で
「松浦さんって、緊張しないんですか?」
って聞かれます。
あんまり、しないんですよね。
「緊張する」ってことは
その理由を考えると
「失敗したらどうしよう」
「人前で緊張する」
とかの理由が多い。
でも、これって
「自分のため」
じゃないですか?
「失敗したら、自分が恥をかく」
「人前だから、自分が緊張する」
ベクトルの向きが
「自分」なんですよね。
これを「相手のため」って
考えたらいかがでしょう?
「相手のために、最高のプレゼンを」
「相手が緊張しないように」
なんて考えると
こっちが緊張している場合じゃない。
ボクの座右の銘として
学ぶって楽しい
働くって幸せ
人生はエンターテイメントだ
ってあるので
「いかに参加者に
楽しんでもらおう」
と常に考えてます。
だから
テンションも高い方がいい!
その方が笑ってもらえる!
緊張してる場合じゃない。
そう思って、話すようにしてます。
※ただし、松浦の肌感覚で
このハイテンションが合わない
松浦アレルギーの人も
10人に1~2人いるようです。
その辺は、申し訳ありません(汗)
年を重ねるごとに
どんどんハイテンションに
なっていく気がする(笑)
それもこれも、実は
「相手のため」
本日のお話は
ハイテンションの秘訣は?
「自分のため」より「相手のため」
でございました。
あなたの今日一日が
ハイテンションな一日でありますようね。
<追伸>
こんなこと言ってるボクですが
2002年に同友会に入った当初、
緊張しまくりでした。
2分の発表が当たっただけで
膝ががくがく、
くちびるブルブル、
喉がカラカラ。
そんな「緊張しぃ」でした。
あれから何百回、
人前で喋る機会があっただろう?
けっきょく
「場慣れ」かもしれない。
そんな風にも感じました。