【パケノミクスで日本を好景気に!?パッケージの持つ「ひとまとめ」の意味】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
昨日は終日、盛和塾の合宿!
エクシブ鳴門という素晴らしい施設で、
深夜まで経営談義に花を咲かせます!
稲盛塾長は経営の原点12カ条の一番最初にこんな風に言ってます。
「事業の目的、意義を明確にする
公明正大で大義名分のある高い目的を立てる。」
うん、これがなくっちゃ始まらない!
改めて「パッケージ」の意味を調べてみた。
すると、こんな感じ
パッケージ【package】
[名](スル)
1 包むこと。荷造り。包装。特に商品の包装やそのための容器。「―を簡素化する」「コンパクトに―する」
2 ひとまとめにすること。一括して処理すること。また、そのもの。「生産と流通を―して考える」「―保険」
1の意味は通常、当たり前に使っていた。
2の「ひとまとめ」って意味はパッケージ松浦ではあまり使っていないですね。
あれを書いたあとで思ったことがあります。
「自分が成長したら、全てのことを包容する力を持つことができる」
うん。
個人のビジョンが成長すると、会社のビジョンも包容できる。
そう、「ひとまとめ」にできるんじゃないか?
パッケージの力を使って、
商品が売れるようになって、
販売している人が幸せになって、
パッケージ松浦も嬉しくなって、
地域社会が豊かになって、
日本が好景気になって、
世界を変える!
そう、パッケージ松浦が中心となって、
全てを包んで、ひとまとめにして、ハッピーな世の中を作れる!
そんなふうに感じた昨夜でした!
パケノミクスで日本を好景気にするぞーーーー!
盛和塾のの皆様、貴重な学びをありがとうございます!!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。