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2014年01月15日

【賛否両論のパッケージ?いやいや、予約が取れない名店の賛否両論のクッキーまんじゅう!】

【賛否両論のパッケージ?いやいや、予約が取れない名店の賛否両論のクッキーまんじゅう!】

おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。

「賛否両論」と聞いて、あなたはどう思うでしょう?
辞書ではこんな感じです。
そのことについて、賛成反対両方の意見があること。特に、賛成論と反対論とで優劣のつかない状態についていう。

そんな「賛否両論」のお菓子がこちら!
「賛否両論 クッキーまんじゅう」

びっくりしますね。
クッキーまんじゅうが賛否両論って(笑)

こうやって、「違和感」のある言葉が商品名になること。
実はお客さんの心をしっかりと捉えます。

さてさて、この「賛否両論クッキーまんじゅう」
正式な名前は違います。
「あんころりん」です(笑)

実は正体は東京・恵比寿の日本料理店『賛否両論』!
予約が取れない店として有名な店です。

賛否両論の笠原将弘氏が監修した東京みやげが
この「あんころりん」なのです!

ネーミングでお客さんに心を掴み!
そして、きっちりとストーリーも語れる!

そんなパッケージマーケティングでした!
東京の新お土産定番になる日も近い!

実はこの商品の販売を行っているショウエイさん!
http://shoei-food.com/commodity/index.html

私と以前にご縁があった会社なんです。
社内セミナーをさせて頂いたことがあります。

2012年2月3日の社内セミナーの様子
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11158749303.html

なんだか嬉しいです!

☆☆☆

本日のパッケージマーケティングネタは
アービンズ(http://www.earvin-s.com/
松本英次社長に教えて頂きました!

いつも有り難うございます。

松本さんに教えていただいた過去ネタ

① 
【ブランドとは「あ!あれだ!」という体験を繰り返してつくられる MINIの街頭段ボール】
http://search.ameba.jp/search.html?q=MINI&aid=p-matsuura


【「パナソニック panasonic」と「エネループ eneloop」パッケージマーケティングで変遷を考える】
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11481590271.html
 
新デザインは「パナソニック」のロゴが大きく表示され、
その下に小さく「エネループ」が表示されます。


【国内初!落ちないキャップ採用!“FROM AQUA”(フロムアクア)~谷川連峰の天然水~】
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11491375851.html

 


【ミネラルウォーターが0カロリーなのは当たり前ですよね。でもお客さんにとってはそうでないかも】
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11503072417.html



【ロッテの「Fit’s LINK」が機動戦士ガンダムとコラボ!機能的価値「味、長続き50分!!】

http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11518473712.html

ザク オリジナルミント味
グフ ノーリミットミント味

【美味しさを売らない飴ちゃん。タニタ食堂の「ごほうびキャンディー」がパッケージでお客さんに伝えるもの】
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11551803034.html

【ブランド再生を巻き起こすパッケージ(?)なのか?それとも○○なのか?のマーケティング(笑)】

http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11602617317.html

【りょう花のおしぼりパッケージには人気メニューランキング】


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この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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