1つのパッケージで、3種類の入り数に対応する方法
サンプル品を送るときに
8本だったり
10本だったり
12本だったり
お客さんによって
必要な本数が違って困ってます。
…という方には朗報です!
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
1つのパッケージで、3種類の入り数に対応する方法
で、いってみよーー!
ワンクスさんで
サンプル品の輸送ケースを
作成させていただきました。
かわいいシャンプー中の
ワンちゃんが特徴です。
でも、もっと特徴的なことがあります。
それはこちら!
あれ?
1パーツじゃなくって
2パーツなんですね。
仕切りがついてますね。
これをどう使うかというと
こう使います!
箱の中に仕切りをセットしてみました。
・・・ん?
これでもわからないですね。
サンプル品をセットしてみましょう。
おお!
8本入でぴったりだ!
さらに
「今回は10本なんだけど」
というときも大丈夫!
仕切りをちょっと変えてみましょう。
はい!
こうすると10本入対応になります。
ちょっと手元にサンプル品が
8個しかないのですが、
2行×5列=10個 並ぶのが分かりますよね!
さらに、仕切りを入れなければ
はい!
2行×6列=12本入るようになります。
こんな風に
入り数によって
仕切りが大活躍します。
これは「サンプル品輸送箱」だから
できる芸当ではあります。
売り物のお菓子なんかだと
一括表示に入り数も
ちゃんと明記しないといけないから。
でも、こういった輸送箱なら
会社によって
必要なサンプル本数も違うし
でも、パッケージは
1つでなんとか兼用したいし。
そんな時に、大活躍します!
仕切りを使って
パッケージは一つでも
3つの入り数に対応!
こんな風にすると
パッケージを2種類も3種類も
用意しなくていいし
でも、輸送箱でも
オリジナルパッケージにできて
ブランド力も高められるし
非常に便利ですよねー。
「うーん、うちも仕切りで
どうにかならないかな?」
そんな風に思ったら
ご相談くださいねー。
<セミナーのお知らせ>
●2023年10月20日(金)
16:00~17:30
売れる商品づくり パッケージマーケティングセミナー@銀座
こちらはリアルセミナーです。
前回の6月が大好評だったので
再び、銀座でお話します。
ぜひぜひ、ご参加くださいませ。
お申し込み
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オンライン上で、
銀座で、
あなたにお会いできることを
楽しみにしております。
●2023年11月28日(火)
13:30~たぶん16:00くらい
徳島商工会議所様主催リアルセミナー
まだ正式に募集が始まっておりませんが
ぜひ、予定を入れておいてくださいね!
パケマツから
2冊の書籍が誕生しております。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。