熱血先生(?)の授業風景③ ~城ノ内中学校~
城ノ内中学校の2つめの授業は33HRでした。
こちらは私を呼んでくださった齋藤先生担当のクラスだそうで、気合いも入りました!
【2】勉強って何のためにするの?
「あなたかもし、ラーメン屋の社長だったら、どうやって売上を伸ばしますか?」
と、生徒の皆さんに質問してみました。
品揃えを良くする。
店を綺麗にする。
接客サービスを上げる。
いろいろな答えがでてきました。
はい!みんな正解です。
みんな正解ですが、どれが正解って訳でもないんですね。
社会にでたら、「正解はない」のです。
その中で意思決定して、自分自身の正解をつかみ取っていかないといけないのです。
だからこそ、「真実を見抜く力」が必要なのです。
勉強は「真実を見抜く力」ために行うのです。
数学って面白いですよね。
たった一つの正解にたどり着くわけですから。
(私は理系出身なんです)
人生の正解により近づくために、勉強って必要なんですね。
勉強は「真実を見抜く力」ためにする。
33HRのみなさん、勉強頑張ってくださいね!
PS
夢色パレットってなんですか?
カテゴリー | パッケージ松浦ネタ
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。