<パケマツと7つの新聞記事>~自己評価より第三者評価~
あなたはどっちの言葉が信頼できるだろうか?
A ラーメン屋の店長が「うちのラーメンは旨い」って言っている。
B あなたの友人が「あそこのラーメン旨いぞ」って言っている。
うーん、火を見るよりも明らかですね!
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
そりゃ、「B あなたの友人」のコメントが信頼されるに決まってます。
でも、その理由はなんでしょうか?
答えは「広告宣伝」であるか、「口コミ・第三者評価」であるかの違いです。
だって、
A はラーメン屋の店長が言っている広告宣伝です。
そこには「損得勘定入ってないですか?」って疑問が湧くんです。
ところが、
B は友人からの口コミ・第3者評価です。
そこには損得勘定は入っておらず、「あなたのために」届けてくれた情報なんです。
一説には
「宣伝広告は17%しか信頼されないが、口コミは95%信頼される」と言われております。
(※諸説あるので、%のブレがあります。ご参考までに)
つまり、自分で自社の宣伝広告をするのって結構、空しいんですよね。
だから、第三者にSNSで投稿してもらったり、
あるいはメディアに取材してもらえるのもとっても大切なんです。
(メディアに広告を出すんじゃなくって、あくまで取材されること)
・・・と言うことで、パケマツが過去、どのくらい新聞に出ていたのか?
ちょっと振り返ってみました。
おお、7つも新聞に出ている!結構、出てるな~♪
2018年8月22日(水)
【ヒット生む包装デザイン 物語吹き込む】~日本経済新聞 中四国企業・事業所goingに掲載頂きました~
日経新聞の中国四国版ってことで、たくさんの人に見てもらうことができました。
上場企業の社長からも電話がありました。(問い合わせだけでしたが)
そんなことって今までなかったので、嬉しかったですねー♪
2017年3月6日
<包装タイムスに日本包装技術協会様のセミナーの様子が掲載されました>
こちらは包装業界の大御所「包装タイムス」という新聞に掲載して頂いたもの。
セミナー主催の日報ビジネスさん、ありがとうございました!!
2016年5月22日(月)の徳島新聞
【一冊の力!日本一に輝いた豆腐職人 桑原年朗さんが徳島新聞掲載 豆腐職人としての矜持を語る!】
これなんかは、ボクが取材されたわけじゃなくって、
取材を受けた村のおっさん桑原豆腐店さんが、
ボクの著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」を紹介してくれてます!
第三者評価の第三者評価的な記事!
ありがとうございます。
「包装タイムズ」の2016年新春1月1日号新春対談!
パッケージ業界の名だたる偉人たちと一緒に、
光栄にも新春対談という形で出場させて頂きました。
あの時は緊張したなー(笑)
<業界を代表する新聞「包装タイムス」 2015年10月5日 にインタビューを掲載していただきました!>
こちらも包装タイムス!
改めて、業界新聞にはよく出てるんだなー(笑)
2015年9月17日(木)
<日本経済新聞 四国経済欄 「かける四国人」>
こちらも日経新聞さんの取材です。
ボクの生い立ちまで書いてくれて、嬉しいですね♪
2014年2月13日(木)
<徳島新聞「ぴーぷる ピープル」で「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」をご紹介>
最後はこちら!
地元・徳島新聞の記事。
この新聞を見て、パッケージリニューアルの問い合わせも何点か頂いたんですよね。
ありがとうございます。
以上、7つの新聞記事でした。
ボクが「パケマツはパッケージの専門家なんです!」と言うより、
新聞が「パケマツはパッケージの専門家なんです!」という方が、説得力あるでしょ(笑)
あ、ところどころに出てきたボクの著書!
売れるパッケージ5つの法則と70の事例
Amazonにて、絶賛発売中です!
応援してくれたら嬉しいです♪
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。