【売れるパッケージは○○が大事だ】~見知らぬ二人の出会い~
あの日 あの時 あの場所で
君と会えなかったら
僕等はいつまでも
見知らぬ二人のまま
普通に生活してたら絶対に出会わない二人!
そんな二人が突然の会合!
東京で活躍するキャッチコピーライター吉免高志氏と初対面しました!
どっちが先だったかな?
お互いにYouTubeでチャンネル登録し合い、
そしてTwitterでフォローし合ったのがきっかけ。
ボクが先日、東京に行く前に
「2時間くらい、時間が余るなー。そうだ、吉免さん!」
と思って、TwitterでDM送ったんですよね。
普通に考えたらずうずうしい(笑)
そんな吉免さんに語って頂いたんです。
「売れるパッケージは○○にもこだわっている」
答え言っちゃうと
「中面」(裏面)にもこだわっていると。
吉免さんはキャッチコピーライターなので、
パッケージに載せるコピーも考える時もある。
その時に、普通ってパッケージの表面しか考えないじゃないですか。
でも、吉免さんは、
「開封しないと見えない、中面にコピーを載せることにより、顧客が感じる付加価値が高まる」
と述べるのです。
いや、しかし、これはこの通り!
ちょっと想像してみてください。
あなたが仕事に疲れて、嫌なことも言われてストレスが溜まり
むしゃくしゃした気分で帰宅途中にコンビニでチョコを買いました。
帰ってから開封すると、突然、中面からメッセージが!
「今日もお疲れ様でした。明日はきっといい日になる」
なんて、コピーがあったら、なんだか勇気づけられるじゃないですか!
ちなみに、これは松浦の創作です。
吉免さんは仕事的に大手が多いので、
一部始終をパッケージの画像を元に紹介することができないのです。
ご了承くださいませ。
吉免さんが考えると、もっとキレッキレのコピーになります。
楽しいパッケージ&キャッチコピートークをありがとうございました!!!
そんな
吉免さんとのコラボパケTubeはこちら!
<キャッチコピーの魔術師が語る、売れるパッケージは○○にもこだわれ!>
そして、吉免さんのYouTubeにも
ボクが登場するコラボ動画が掲載されました!
【売れるパッケージ①】商品をヒットさせるのにまず必要なこと
吉免さんってイケメンでいい声してるんですよね。
タモリさんのボキャ天のマトリックスで言えば「シブ知」みたいな。
真逆の「バカパク」なボクが出ても大丈夫だったのかな(笑)?
でも、真逆だからこそ、イノベーションが起るのかも知れません。
なんと!
①ということになってるので、どうやら②③と続きそうです。
そちらもお楽しみに!
吉免高志さん!
ご出演&ご登場頂き、ありがとうございました。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。