<プチレジェンド 創業の精神 “感謝” 明石一輝主任の心に・・・>
<プチレジェンド 創業の精神 “感謝” 明石一輝主任の心に・・・>
おはようございます。松浦 陽司です。
理念の実践の時って、本当に些細な一言に現れると思います。
そんな「理念実」の時を「プチレジェンド」として、パッケージ松浦に語りついでいこうと思ってます。
パッケージ松浦は1988年に創業しました。
(法人化は1990年)
創業時のことを松浦譲司会長(創業社長・父)が語ってくれたことがあります。
「最初に苦労をしたのは、商品を仕入れることだった。
商品を仕入れないと、お客さんに売れない、商売ができない。
でも、独立したばっかりの会社、信用もない会社に、
商品を売ってくれる仕入先が少なかった。
その中で、数社、“譲司さんが商売されるんだったら”と、
売ってくれる会社があった。
本当に有り難い。」
以来、パッケージ松浦の創業の精神として、
感謝 ~ありがとう経営~
このように掲げております。
お客さんはもちろん、仕入先さん、共に働く社員さん、
関わる一人ひとりに感謝の精神を持って対応しようということです。
先日、パッケージ松浦の明石一輝主任が、
仕入先である三宅さんと食事する機会があったそうです。
「パッケージ松浦は仕入先さんがあってこそ、
パッケージ松浦の創業の精神である「感謝」が明石主任の中に浸透しているのだなと感じました。
明石主任、有り難うございます。
仕入先さんに感謝の気持ちを持って、共に成長していきましょうね!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。