パッケージを変えて
売上げが上がって、幸せ！

･･･だけが
パッケージで幸せになる方法ではない。

他にも、こんなのがあります。

 

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

パッケージを変えて幸せになろう
～売上アップも、生産性向上も～

で、いってみよーー！

 

 

 

無人販売店「餃子 香月」さんが
マルナカなどの
イオン系列でも
餃子を販売されております！

 

 

 

そのパッケージは
こちらです。
↓

餃子をトレーに入れて
掛け紙をかけております。

 

 

 

・にんにく餃子
・生姜餃子
・PREMIUM餃子

3種類あるのですが
こちらのパッケージで大人気！

 

 

試食販売などで
絶好調、販売されています！

パッケージの力で売れている！

そんなお声を聞いていて
嬉しいのですが

そんな最中、パッケージを
リニューアルしました！

 

 

 

ちょっとビフォーアフターで
見比べてみましょう。

 

 

生姜餃子の場合

↑
ビフォー

↑
アフター

 

 

 

･･･おや？
どこが変わったのか？

なんとなく
全体的に細くなっている気がするが。。。

 

 

その通りです！

実はこのパッケージリニューアルで
劇的に生産性がアップしたのです。

 

 

 

 

 

 

どういうことかというと
ビフォーの時の梱包作業が

 

1)トレーを2段重ねて、封入機に入れる
2)上下のトレーのズレを防ぐために、2段を透明OP帯で留める
3)その上で、異物混入を防ぐため、ラップをかける
4)最後に、巻紙を手巻きする。

 

という4段階でした。

 

 

 

この4段階目の
「巻紙手巻き」が「手巻き」なので
非常に時間がかかっていたんです。

そこで

「透明OP帯に印刷したら
巻紙、要らなくない？」

という話になり
このパッケージリニューアルが行われました。

 

 

これによって
4段階目の手巻き作業が撲滅！

生産性がめっちゃ向上することに！

 

 

 

これって、パッケージで
人がハッピーになってますよね！

 

 

↑
PREMIUM餃子のビフォー

↑
PREMIUM餃子のアフター

少し細くなったので
デザインのアピール面積は減ったものの
うまくカバーできているかな。

 

 

 

↑
にんにく餃子のビフォー

↑
にんにく餃子のアフター

パッケージによって
売り上げアップも、生産性向上も
両方に繋げちゃいましょう！