飲食テイクアウトパッケージにおいて、
特に、お寿司のテイクアウトパッケージにおいて、
画期的なパッケージが生まれました。

それがこちら！

いちばん船（高知）　テイクアウト箸留めシールパッケージ

何が画期的かというと
シールの端っこにしか糊がついてないシールなんです。

最初の馬詰社長からの依頼がこんな感じでした。

実は寿司屋には特有の悩みがあったそうです。
掛け紙を使ったバージョンです。

＜お寿司のテイクアウトでよくある３大トラブル。＞

１）お寿司が見えずシズル感がでない。
２）割り箸ばらばらになる。
３）お寿司が崩れちゃう

どういうことか？
パケマツで再現してみました。

パケマツ近所のスーパーなかはらでお寿司を買ってきました。

これに「掛け紙」をかけて見たとします。

うーん、中身が全く見えません。
シズル感が無くなりますね。

これが

１）お寿司が見えずシズル感がでない。

そして、お箸を挟むことがあります。

斜めになると、、、

あっ！
割り箸が滑っちゃった。

これが

２）割り箸ばらばらになる。

そして、裏をセロテープで貼るときにおこるトラブル。

持ち上げて、裏面を貼ろうとすると。。。

あっ！
斜めにしてしまった（汗）

中身を確認すると。。。

うーん、せっかくのお寿司が。。。
（※この画像は松浦が過剰演出しております（笑））

これが

３）お寿司が崩れちゃう

ということなんですよね。

これが、箸留めシールを使うと

ピシっ！
シズル感も残したまま、
キレイにお店のブランドも伝えます。

お箸を留めても、しっかりしてますね。

では、実際の、いちばん船の商品はどうなったか？

まぐろ寿司が。。。

こう！

丼物も、、、

こう！

生まれ変わったんですよね。

いちばん船の馬詰社長が気に入っている様子はこちらのパケTubeから！

ちなみに、土佐洋グループの「まぐろ」はヤバいです！

元々、まぐろ漁船を作っていた土佐洋が
「せっかく、船作ってるんだし、釣りに行くか」
と、まぐろを獲りに行き始めました。

すると
「せっかく、まぐろ獲ってるんだし、店出すか」
と、いちばん船や、花まぐろをつくったのです。

普通、まぐろを釣ってくると
仲買業者にまぐろを持って行くのが普通ですが、
土佐洋グループでは、先にいいマグロだけ抜いちゃうのです！

だから、いいマグロがお店で出てくるのは必然！

これは「カマトロステーキ」です。
肉のような噛み応えもあり、絶品！

カツオのたたきも、高知なのでもちろんあります。

もー、オススメなので、
高知市内では「花まぐろ」
須崎市内では「いちばん船」に行ってみてね！