ＧＲＯＷモデル会議 ～同友会の学び～
１１月２６日は同友会で「ファシリテーション」の勉強をしておりました。
この方が講師のコーチングシナジージャパンの赤野公昭さん！
コーチングなどの講師もしており、解説が非常に分かりやすい！
今回はＧＲＯＷモデルを使った会議を習いました。
①Ｇｏａｌ 目的の明確化
②Ｒｅａｌｉｔｙ／Ｒｅｓｏｕｃｅ 現状把握・資源発見
③Ｏｐｔｉｏｎ 選択肢の創造
④Ｗｉｌｌ 意思決定
このプロセスをたどる会議方で、わくわくするほと明確になってきます！
さて、１１月２８日に、さっそくパッケージ松浦の会議で使ってみました！
これがその成果！
テーマを「３Ｓの活性化」として議論討論！
かなり具体化されました！
決定事項は？？
●１２月１９日に全員で床掃除
●１２月１８日までに全員の整理整頓（要らないものは思い切って捨てる）
●１２月２６日に倉庫のモップ、そして棚整理
●チラシ・カタログなどは整理棚へ
●サンプルは毎週（金）にチェックを入れて不要なものは捨てる
●本日の緊急配達商品には赤ペンチェックを入れて見える化する
●車は（土）の営業日に洗車するなどなど。
このＧＲＯＷモデル会議！
なかなかの優れものです！
カテゴリー | セミナー・勉強会参加 , 徳島県中小企業家同友会
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級＆1級＆ミドルトレーナー。
