【「たった一人」じゃない「一人から」がスタート】~徳島県中小企業家の社長塾in四国大学~
ファーストペンギンって言葉がありますよね。
最初に行動する人が大事。
誰か一人が動き出せば、後から仲間が付いてくる。
じゃあ、その「誰か一人」がいることがとっても大切ですよね。
2020年8月3日(月)
四国大学にて、徳島県中小企業家同友会の社長塾が開催されました!
7名の経営者が学生に各8~9分
リレー形式語ります。
豪華ですね。
聞いてくださるのは、四国大学3年生の約110人!
学生さんが多いので、経営者の前でやっぱり緊張してたのかな?
会場はちょっと思い空気感でした。
本来なら「それでは●●さんのご登壇です!」
というタイミングで、拍手って自然発生するじゃないですか。
でも、拍手は起こらない(汗)
(ひょっとしたら拍手でお迎えするってことを知らないのかもしれない)
そんな時は、ボクは自分で拍手するようにしてます。
ボク一人が拍手すると、、、会場中が巻き込まれるんですよね。
拍手のファーストペンギンです!
さて、ボクのスピーチの時、冒頭で110人の学生に質問してみました。
「仕事にいいイメージ持ってますか?」
すると、挙手してくれたのが一人でした!
その女子学生はイキイキと
「競技生活で得たものを活かして仕事でも。。。」答えてくれました。
こんな学生がいるから徳島の未来は明るいぞ!
彼女がきっとファーストペンギン!
110人を巻き込んでいくに違いない!
きっと、ムーブメントを起こすだろうな。
【「たった一人」じゃない「一人から」がスタート】
四国大学の皆様、学生の皆様、貴重な機会をありがとうございます!
長くなりそうなので、他の人のお話は、また後日に!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。