＜日乃出本店さんで社内パッケージマーケティング＆理念セミナー 仕事を楽しくする“本気の定義”とは？＞
２０１６年８月２４日（水）
日乃出本店さんの社内セミナーの担当させて頂きました！
http://www.budoumanju.com/?mode=f3
パッケージの話、理念の話などさせて頂きました！
・・・あ！
私としたことが、写真撮影を忘れるなんて（泣）
あわてて、店先で自撮りっ（笑）
日乃出本店さんは創業102年の和菓子屋さんで「ぶどう饅頭」がとっても美味しい！
「変化を楽しむ」
「遊びのような仕事、仕事のような遊び」
「事業の意義目的を明確にする」
など、お伝えできたらと思ったのですが、伝わったかな？
質疑応答で、本気の定義を思い出しました。
＜本気の定義＞
１ 自分で意思決定する
２ やり続ける
３ 楽しくなる
４ 援助
最初から楽しいんじゃなくて、自分で意思決定してやり続けるから楽しくなってくる。
この仕事を楽しくしよう。
この会社のメンバーと幸せになろう。
こんな意思決定を自分ですることが大切なんだなと。
そして批判があってもちょっと辛いことがあってもその幸せに向かってやり続ける。
そのうち行為自体が楽しくなってきて、まりにも援助が生まれる。
そんなことだと思います。
再度、気づかせて頂いてありがとうございます。
日乃出本店さんのお菓子は、
徳島のお土産物屋さんやスーパーなど、
至る所で販売されてます！
またもちろん、お取り寄せもできるので、HPを見てみてくださいねー！
日乃出本店 ぶどう饅頭
http://www.budoumanju.com/?mode=f3
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級＆1級＆ミドルトレーナー。
