事務所に安らぎを与えるパッケージミニグリーン ~花の企画社~
【事務所に安らぎを与えるパッケージミニグリーン ~花の企画社~】
「中身は別の容器に移し替えて」と思っている貴方へ。
パッケージが容器の役割をすることが多いですね。
おはようございます。松浦 陽司です。
昨夜は樫野倶楽部で盛和塾でした。
美味しい料理も食べました!
☆☆☆
デスクの上に置けることでOLにウケて、売上を伸ばしたラーメン丸
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11051433343.html
☆☆☆
オフィスに植物を置くとリラックスしていいですよね。
でも、手間が・・・(笑)
手入れが面倒だし、第一、植木鉢すら持ってない。
そんな不精な貴方にはぴったりかもしれません。
パッケージミニグリーン(花の企画社)
パッケージの中に一種の生態系をつくった。
約1ヶ月は開封せずに生き続けます。
雑貨扱いができるようになり、花屋でなく雑貨屋で売られるようになる。
「命ある小さな植物があることによって、ちょっと心休まるアクセント」がコンセプト
オフィスのコンピューターの隣に置かれることを想定してます。
購入後、上部を切り離し、底部がそのまま鉢となる。
陶器や鉢植えと違って、フィルムの鉢は新感覚のモダンさがある。
安らぎの体験を得られます。
パッケージマーケティングにより売り場が変わり、普段置けない机の上で活躍するようになりました。
癒されますねぇ~。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。