【「見せる」じゃないよね 「魅せる」じゃないとね】
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上８倍!単価５倍!
“売れない”を“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの松浦陽司です！
どーーーでも、
いいことを告白すると
ボクはショートカットの女性に
魅了される傾向があるようです。
２０年くらい前に
好きな女性のタイプを聞かれたら
内田有紀さん
TRFのYUKIさん
大神いずみさんとか答えてました。
その大神いずみさんが
びっくりすることになってましたね。
こ、こ、こ、
こんなに太ってたとは（汗）
でも、ライザップにチャレンジして
５か月で１０．１KG減！
スレンダーで健康的な
身体を取り戻したんですね。
大神いずみさん！
再び、ボクのことを魅了してくれて
ありがとうございます！
（なにがっ(笑)）
本日のテーマは
「見せる」じゃないよね
「魅せる」じゃないとね
で、行ってみよーーー！
パッケージのデザインを見せる時に
よくあるのが、
パッケージ単体で「見せる」こと。
「黒にんにくの力」
だったら、こんな感じ。
でも、このシール単体で見せられても
あんまり商品になったイメージ湧きません。
でも、実際の商品がない（汗）
だから、こんな風にイメージで
見てもらえるようにしております。
これは商品を画像処理で
入れ込んでいます。
「見せる」より「魅せる」感じです。
これによって、
商品イメージが湧きやすくなります。
並べてみると分かりやすい。
実際に商品化されたのがこちら！
イメージ図に近い感じになりました！
他にも、宮崎商店さんの
青ねぎパッケージの時も
ね！
左のデザインだけ見ても
実際の仕上がりがイメージできない（汗）
右のように青ねぎ画像を入れ込んで
見てもらった方がイメージしやすいですね。
仕上がりはこんな風になりました。
デザインを見せるときの
ちょっとした工夫ですが
「商品を入れたイメージ図も添付する」
これで実際の商品がイメージしやすくなりますね！
本日のテーマは
「見せる」じゃないよね
「魅せる」じゃないとね
でしたーーー！
あなたの今日一日が
魅力的なものになるよう、祈っております(^^♪
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級＆1級＆ミドルトレーナー。
