ラミネート袋で 「リスクなし」 SDGsパッケージ
「SDGs」という言葉を
あなたは聞いたことありますか?
認知度は
過半数以下なのか
過半数以上なのか?
世間的にどのくらいの人が
この言葉を知っているんだろう?
企業や世間に広がる
「SDGs」への取り組み!
もはや「知らない」だけでは
済まされない世の中になってきている!
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上8倍!単価5倍!
“売れない”を“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの松浦陽司です!
本日のお題は
ラミネート袋で
「リスクなし」
SDGsパッケージ
で、行ってみよーーー!
「SDGsという言葉を
聞いたことがあるか?」
という質問に対し
「ある」45.6%
「ない」54.4%
※2021年4月報告
【SDGs認知度調査 第7回報告】より
とのこと。
ボクにとっては意外だったなー。
まだ、半分ちょっとの人が
聞いたこともないのか。
また、企業として
「SDGs」に取り組んでるか
どうかで言うと
「既に取り組んでいる」12.9%。
「取り組む予定である」12.3%
「予定はないが取り組みたい」35.9%
マジですか。
取り組んでいるのが12.9%?
少なすぎませんか?
パケマツでは
「パッケージでSDGs」に
取り組んでおります。
今日、ご紹介したいのは
「超簡単」に「リスクなし」に
パッケージによるSDGsができるお話。
「ラミネート袋」というパッケージ!
まあ、簡単には
ポテチやカールが入っている
袋のことなんですが
この「ラミネート袋」では
SDGsに取り組むのは
けっこう、方法がなかったんですよ。
でも、凄い簡単な方法があります!
それは
「バイオマスインキ」
石油由来のインキではなく
生物由来のインキであり
地球に対して
環境負荷の小さいインキなんですね。
バイオマスマーク
これをパッケージに記入することで
企業として
SDGsへの取り組みもアピールできます。
でも、ここで気になることがありますよね。
「おいおい、松浦さん。
環境負荷が小さいなんて言っても
企業の負荷は大きいんだろ」
はい。
基本的にはおっしゃる通り。
特殊なインキを使用するので
パッケージの値段は割高!
多くの会社ではだいたい、
5~10%増しくらいの
単価になります。
「環境負荷が小さくても
企業不可が大きくなったらアカンやろ。
リスクあるやん」
はい、そんな方に安心!
パケマツのビジネスパートナーは
このような取り組みをしています。
「当社では
バイオマスインクにしても
単価は変わりません。
…というか、そもそも
自社内で使っているインクは
全てバイオマスインクです」
そうなんです。
会社ごと、SDGsに取り組んで
インキを全て「バイオマスインキ」に
変えちゃってるんですよね。
そのようなパートナーを選んで
パケマツもお仕事させて頂いております。
本日のお題は
ラミネート袋で
「リスクなし」
SDGsパッケージ
で、行ってみよーーー!
あなたの会社で
ラミネート袋に取り扱ってるなら
よかったら一度、
パケマツにお声がけくださいね(^^♪
「リスクなし」SDGsパッケージを
ご提案させて頂きます!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。