『みだぐなし』って
なんだか分かりますか？

商品のネーミングって
とっても大切ですよね。

ネーミングが違うだけで
全く別の商品になってしまう。

ボクも
「松浦陽司」って名前ですが
「竈門炭治郎」って名前だったら
きっと人生変わってただろうしね。

あなたの商品が売れてないなら
「ネーミング」見直ししてみませんか？

 

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍!単価５倍!

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

ネーミング変えるだけ
売上が上がるパッケージ
顧客の心理に響きます

で、行ってみよーーーー！

 

 

 

『みだぐなし』というのは
「ラ・フランス」のことなんですねー。

改名してから売れた
代表的な商品です。

「みだぐなし」というのは
「見るに堪えない」という山形の方言と
「梨」を組合わせたもの。

商品に対する
愛情を全く感じませんねー。
これじゃ、売れません。

 

 

 

よくボクは
「パッケージを変え、世界を変える」
と言っておりますが

パッケージデザインを頼まれる時
けっこう、ネーミングを変えちゃいます。

まったく別商品になりますからねー。

このあたりが
他のパッケージ会社や
単なるデザイン会社と
違うところですかねー。

 

 

 

例えば、「ひじき」の
パッケージリニューアルを頼まれた時

「ひじき」って
シンプルなネーミング。

そこからイメージが
膨らまないでしょう？

ところがこんな
ネーミングだったらどうでしょう？

「徳島生まれの徳島の漁師によるとくしま漁連がおすすめするひじき」

買いたくなっちゃいませんか？

とくしま漁連さんにお話を聞くと

「他社との違いは
完全に徳島産であることです」

それじゃ、ネーミングで
きちんと伝えましょう！

ということで
まるっきりネーミングを変えました。

 

 

 

「パッケージデザイン」と言っても
レイアウトだけじゃないんですよ。

「ネーミング」も
「パッケージデザイン」に含まれます。

 

 

 

他にも

「焼き肉のたれ」

こちらのパッケージリニューアルで

「今夜は焼肉じゃ」

とネーミングを変えて
売上８倍になったり。

 

 

 

日高食品工業さんでは

「佃煮こんぶ」を

昆布屋さんのイチ推し昆布

に変えて
「想定を超える年間２万個販売」
になったりしてます。

 

 

 

パッケージデザインを受けるとき
「ネーミング」まで見直す！

より消費者に
喜んでもらうための努力です！

 

 

 

本日のお話は

ネーミング変えるだけ
売上が上がるパッケージ
顧客の心理に響きます

でございました。

あなたの今日一日が
心に響く
一日でありますように！

 

 

パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」を
お客様と共に開発しております。

パケマツの採用事例を
ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪
https://www.p-matsuura.co.jp/