商品ネーミングに
焼肉のたれなら「焼肉のたれ」とか
つけちゃだけなんですよね。

そんなん、大手の
焼き肉のたれに負けるに決まってる。

「今夜は焼肉じゃ」とすることで
売上８倍になったりします。

じゃあ、お米の場合はどうしよう？

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍!単価５倍

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

順調に売れて商標登録
ストーリーとキャラクターで
超・差別化パッケージ

で、行ってみよーーー！

 

 

西地食品の吉永昭二さんの
Facebookを見ていたら
嬉しいお知らせが！！

「武士の握飯米」が
順調に売れてて

しかも、商標登録も
できたとのこと！

 

 

特許庁のお墨付きになりました！
おめでとうございます！
おめでとうございます！

 

 

その「武士の握飯米」の
パッケージがこちら！

武士の握飯米

文政六年創園、時を超える想い

自然を愛する武士が
草ぼうぼう、
無視だらけの田んぼで育てた、
無視から守り抜いたお米。

吉永昭二

なんだか、かっこいいーー！

 

 

ボクは昔から
お米のパッケージって
もったいないなーと思ってます。

なぜなら、画一化されているから。

こんな感じで
「徳島県産 こしひかり」など

「産地+品種」が文字のみで
パッケージに書いてあるだけなんですね。

ちなみに、ボクは
コシヒカリとキヌヒカリの
どっちが高級か、わかりません(笑)

 

 

西地食品さんのお米も
実は「徳島県産あきさかり」なんです。

それじゃ、面白くないですよね。

だから、吉永昭二さんとお話して

「産地と品種」ではなく
「物語」(ストーリー）を！

「文字だけ」ではなく
「吉永昭二」さん（キャラクター）を！

パッケージに載せようとなりました。

ポジショニングにすると
こんな感じです。

 

 

吉永昭二さんが小さいときから
時代劇が大好きで！

「武士が握飯食べるシーンが
旨そうで、旨そうで」

というお話があり
ご自身も武士のコスプレを
するくらい武士が好き！

その思いを
パッケージにぶつけました！

 

 

明らかに、
「徳島県産あきさかり」
ではなく

まったく別の価値を感じる
お米パッケージになりました！

 

その想いが
お客様に届いて
毎年、販売を開始したら
すぐに売り切れてしまうそうです。

お役に立てて嬉しいなー！

 

 

本日のお話は

順調に売れて商標登録
ストーリーとキャラクターで
超・差別化パッケージ

でございました。

 

 

あなたの今日一日が
順調にことの進む
一日でありますように！

西地食品有限会社
徳島県阿南市新野町谷口121
http://nishiji-foods.shop-pro.jp/

 

パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」を
お客様と共に開発しております。

パケマツの採用事例を
ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪
https://www.p-matsuura.co.jp/result

パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。
↓
お問い合わせフォーム
https://www.p-matsuura.co.jp/company#formArea