原材料費の高騰で
自社の仕入れや
製造原価は上がってる。

・・・でも、価格に転嫁できない（汗）

Twitterでは
「＃値上げ受け入れてません」
なども続々投稿される中

ボクたち、私たちは
どうして行ったらいいのでしょうか？

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

＃値上げ受け入れてません
中小企業の最大課題
パッケージを変え、適正価格に

で、いってみよーーー！

 

 

黒田東彦日銀総裁が
6月6日に発言した
「家計の値上げ許容度は高まっている」

これに対して
Twitter上では

「#値上げ受け入れてません」

というハッシュタグが
一時トレンド入りするほど
批判が集まりました。

 

 

しかし、これくらい
消費者が「値上げ」に対して
敏感ということは事実！

そして、中小企業にとって、
「原材料費値上げ」という
最大課題が突き付けられているという

「死活問題」ですよね。

 

 

「じゃあ、どうやって
解決するんだよー」

という方にお勧め！

実際問題として

「今のままの商品では値上げできない」

という場合

「新商品として、適正価格にして、販売する」

という方法があります。

 

 

例えばですが

「おはなキャフェ」の
フィナンシェの
パッケージリニューアル！

↑
こちら、ビフォーパッケージ！

↑
そして、これが
アフターパッケージ！

ビフォーパッケージと
アフターパッケージで

パッと見て、同じ商品だと思いますか？

まったく別ものに見えますよね。

実はネーミングも

「フィナンシェ」から
「リップフィナンシェ」に

変更になりました。

 

 

そう、全くの新商品ですね！

そして、実は、、、
この時にちょっと
価格改定してるんです。

中身は一緒です。
パッケージを変えただけで
適正価格にしてるんです。

 

 

「えーーー、そんなん
中身は一緒なのにズルい」

そう感じた方も
いらっしゃるかも知れません。

でも、これは普通のことです。

 

 

例えば、レストラン！
同じ料理でも

安っぽい皿に盛りつけるのと
高級なお皿に盛りつけるのと

まったく味の感じ方が変わります。

 

 

お皿の色だけでもおいしさは変わります。

同じ料理でも
どのお皿にするか？
どのお箸にするか？

それぞれ変えて
そして、適正な価格を付ける。

これは当たり前の努力です。

パッケージを変え
商品を変え
適正価格に変えていきましょう。

 

 

本日のお話は

＃値上げ受け入れてません
中小企業の最大課題
パッケージを変え、適正価格に

でございました。

あなたの今日一日が
いろいろな考え方を受け入れる
一日でありますように！

 

 

 

パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」を
お客様と共に開発しております。

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