スシローが現在
「おとり広告」で炎上してます。

なぜ、ここまで炎上するの？？

そのメカニズムを
一緒に考察してみましょう！

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

パッケージで顧客の
期待値も満足度も
売上もアップできる

で、いってみよーーー！

 

 

 

スシローさんの
「おとり広告」について

端的には

「CMしていたウニが
品切れしていたのに
CMは続けていた」

ってことですね。

 

 

スシローさんのCMって
めっちゃ旨そうじゃないですか！

そりゃ、期待値が
上がりすぎますよね！

この期待値が
上がりすぎるってのは
実は曲者なんです。

 

 

それに見合う商品ではない。

あるいは今回みたいに
品切れしちゃってる！

その場合に、お客様の
期待を大きく裏切ることになる！

 

 

それが炎上の
きっかけになっちゃいます。

まあ、しかも今回は
CMを続けていたのが問題ですが。

 

 

このことを商品の
中身とパッケージで考えると
どうなるでしょうか？

「パッケージで期待値を上げ過ぎて
中身がめっちゃマズイ」

これが超最悪のパターンです。

 

 

パッケージでめちゃめちゃ
中身商品を美味しそうに魅せる！

なのに、食べてみると
・・・超不味い！

これでお客様は大不満！
炎上するきっかけになります。

パッケージもしょぼいくらいが
まだ「マシ」ってことです。

 

 

「えーーー、じゃあ
パッケージで美味しそうに
見せるのはダメなの？」

って疑問も
湧くかと思うんですが
それも違います！

 

 

パッケージで中身を
よく見（魅）せると

商品そのものが
より美味しく感じるのです！

 

 

人は自信満々に
「この商品はいいものです」
と伝えられると

「これはいいものだ」
と先入観を持っちゃうんですね。

つまり、パッケージが
中身を引き上げてくれるんです。

 

 

ほら！
例えば料理が

しょぼいお皿と
高級なお皿に載っている
シーンを想像してみてください。

同じ料理でも、
高級なお皿に載っている料理が
美味しそうに見え、
そして、実際に美味しく感じます。

 

 

だから、パッケージも
見（魅）せる必要があるのです。

 

「今夜は焼肉じゃ」も
パッケージリニューアルで
売上が8倍になりました！

 

 

中身商品は変わってないけど
パッケージが変わると
「美味しそう」と思ってもらえる。

そして、実際に食べて
「美味しい」と思ってもらえ
リピートにつながるんです。

 

 

パッケージで期待値
上げていきましょう！

あ、中身商品が悪いのは
大前提として、NGですよ。

 

 

本日のお話は

パッケージで顧客の
期待値も満足度も
売上もアップできる

でございました。

あなたの今日一日が
期待値の上がる
一日でありますように！

 

 

 

パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」を
お客様と共に開発しております。

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ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪
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