赤・スポーツカーと言えば？

もう、あなたの頭の中には
あの車が思い浮かんでいるはず。

ブランドができてなければ
本命商品も売れない。

ブランドができていれば
どんな商品でも売れる。

この学びを
中小企業の経営に
活かすとしたら！

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

フェラーリのブランドづくりから学ぶ
武士の手前味噌
パッケージ開発

で、いってみよーーー！

 

 

ブランドができていると
本当に強いですねー。

「赤・スポーツカー」

という情報だけで
多くの方が
「フェラーリ」を思い浮かべたはず。

※少数派ですが
「ポルシェ」という方もいたはず(笑)

 

 

そのフェラーリの
本命商品と言えば

そりゃ、もう
ズバリ、「車であるフェラーリ」のはず。

でも、フェラーリは
手に入れられない人も多い。

そんな人が買うのが
フェラーリグッズです！

 

 

ミニカー
傘
キーリング
トートバッグ
キャップを始め

万年筆まで売っている！

これは、フェラーリという
ブランドが成り立っているから！

 

 

2021年のフェラーリの売上で
42億7100万ユーロのうち

ブランドライセンス事業の
売上が4億3100万ユーロを占める！
実に約10％です。

（こちらのサイトより）

本命商品じゃなくても
派生商品もバンバン売れる！

 

 

…ってことですね。

ブランドづくりって
本当に大切だ。

 

 

中小企業においても
一つの商品、
一つのブランドを育てる意味で

ロゴやキャラクター、カラーなど
統一して作成していくことって
とっても重要なんです。

 

 

西地食品さんから
新商品が発売されました！

武士の手前味噌

武士の姿をした
西地食品 吉永昭二さんの
イラストを使用！

日本の伝統食品であることを
武士の姿で伝えます！

 

 

こちら、実はシリーズ品で
こんな商品が元からあります。

武士の握飯米

こちらも吉永昭二さんが
武士の姿で登場！

長年の時代劇大好きの
吉永昭二さんの
想いがこもったパッケージ！

 

 

このお米を
武士の手前味噌で食べると

想像するだけで
美味しいだろうなー！

パッケージに武士という
同じキャラクターが
使用されているので
ブランドのシリーズ品と分かります。

 

 

そして、商標登録もとられ
ブランドを大切に育てていますね。

 

こんな風にパッケージで
ロゴ、キャラクター、カラーなどで
統一感を出していく。

ブランドを育てていくって
とっても大切なことです。

 

やがて、
武士のイラストだけで
万年筆が売れるくらいになりますように！

あなたもぜひ
ブランドづくり、
そして育てること
考えてみてはいかがでしょうか？

 

 

本日のお話は

フェラーリのブランドづくり学ぶ
武士の手前味噌
パッケージ開発

でございました。

あなたの今日一日が
ブランドイメージの上がる
一日でありますように！

 

 

＜本日の関連動画＞

 

 

 

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お客様と共に開発しております。

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