人生 楽ありゃ苦もあるさ
涙の後には 虹も出る

そうなんですよね。

虹のように輝いている人も
実は過去に
涙の過去がある！

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

パッケージはゴミ製造業なのか？
日本の物流を支える事業なのか？
（日創研 全国経営方針発表大会）

で、いってみよーーー！

 

 

2022年9月20日（火）
日創研経営研究会
全国経営方針発表大会でした！

オンラインではありますが
全国から1400名以上の
経営者が集いました！

そして、120以上の
グループに分かれ
400名以上が
自社の方針を発表しました！

ボクも何年かぶりに
経営方針発表させていただいて
身が引き締まったな。

 

 

オンラインですが
身だしなみばっちりで
参加させていただきました。

 

 

この方針書ですが
「社歴」も紹介します。

過去にどんな活動をしたのか？
その時、どんな想いだったのか？
などお話します。

その時に、ボクが発表した
グループで参加者が
「意外だ」と思ったのが

ボクが2002～2011年まで
「パッケージのことが大嫌い」
だったというお話です。

 

 

ボクは本当に
パッケージ業が嫌いだったんですよね。

それはお客様から

「松浦君の会社って
ゴミ作ってるようなもんだよね」

と言われたのがきっかけ。

 

 

その頃から

「パッケージはゴミ製造業、
環境破壊業なんだ。。。」

という感情が強くなりすぎて
パッケージ業が
嫌いで嫌いでしょうがなかった（汗）

 

 

そんなボクに起こった
転機は2011年でした。

東日本大震災！

その時にスーパーやコンビニから
一斉に商品が消えた！

お菓子やパンなどの
商品は作れるのに！

 

 

なぜ、商品が消えた？

答えは「袋」が
作れなかったからです。

震災の影響で
通常、3～4週間でできる
袋のパッケージが

3ヵ月経っても
納期すら出てこない！

そんな状況になってたんです。

 

 

その時にボクは
お客様の商品出荷を
止めてはいけない！

その一心で
袋の製造メーカーに交渉。

「いつもの２万枚
全部じゃなくてもいい。

半分の１万枚でも
なんなら5,000枚でもいい。

なんとか○月○日までに
袋を作って納品してください。

お客さんの商品出荷を
止めるわけにはいかないんです」

その交渉の甲斐あってか
なんとか、間に合ったんです。

 

 

その時に
お客様に言われた一言。

「松浦さんのおかげで
無事に商品が出荷できます。
ありがとうございます。」

この言葉に
ボクはハッっとなったんです。

 

 

「そうか、パッケージがないと
商品を出荷することもできないんだ。

パッケージはゴミ製造業じゃない！

日本の物流を支える
素晴らしい事業なんだ！」

そこからパッケージ業に
誇りを持てるようになったんです。

 

 

2002～2011年と9年間も
自分の仕事が嫌いでしたが

人生 楽ありゃ苦もあるさ
涙の後には 虹も出る

好きになることができました！

 

 

今となって思えば
あのお客様の

「松浦君の会社って
ゴミ作ってるようなもんだよね」

という言葉があったからこそ
このような貴重な気づきを
得られたんだと思います。

本当にありがとうございます。

 

 

本日のお話は

パッケージはゴミ製造業なのか？
日本の物流を支える事業なのか？
（日創研 全国経営方針発表大会）

でございました。

あなたの今日一日が
虹に気づける
一日でありますように！

 

 

追伸
徳島経営研究会メンバーでの
zoom懇親会も盛り上がりました！

 

 

＜本日の関連動画＞

 

 

パケマツの採用事例を
ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪
https://www.p-matsuura.co.jp/result

パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。
↓
お問い合わせフォーム
https://www.p-matsuura.co.jp/company#formArea