ボクが2022年に
かけていただいた言葉で
かなり、ショックを受けた
言葉が2つあります。

その言葉とともに
2022年を振り返り
2023年の展望にしたいと思います。

 

 

2023年1月1日
あけましておめでとうございます！

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

パッケージを売らないパッケージ屋
目指すのは「パッケージのない世界」

で、いってみよーー！

 

 

 

お正月なので、
自分の心を、パッケージ業を
改めて、考える
内容を書きたいと思います。

 

 

 

2022年に言われて
ショックだった
言葉が2つ、あります。

1つ目は

「プラスチックパッケージは
いらんねん、使いたく ないねん」

 

 

パッケージ業をやっていると
直面するのがプラスチック問題。

いろいろと環境対応パッケージが
生まれているのも事実ですが

信ぴょう性が疑われたりする
パッケージがあるのも確かです。

実際問題、パケマツとしては
微々たる対応しかできておりません。

 

 

2つ目のショックだった言葉は
先月開催された
盛経塾大和×盛心塾＜徳島＞の交流会！

質疑応答で
こんな発表をされた方がいました。

「私は製薬業です。
でも、目指しているのは
“薬のない世界”です」

この発言にビックリしたんです。
自社の事業の完全否定！

 

 

でも、暗い意味ではないんです。

「薬は病気を治療するためにある。
そもそも、病気のない
健康な世界を目指せば
薬のいらない世界を達成できる」

という前向きな意味合い！

 

 

 

そうなんです。

単純に、薬の目的は
「病気の治療」なのですが

その目的のもっと先にある大義は
「病気のない、健康な世界」
なんです。

 

 

 

「こんな世界を目指している人がいるのか」

とスゴイ、ショックを受けました。

 

 

パッケージの目的は

「商品を包み、安全安心に輸送する」
ということと

「商品を彩り、販売促進に貢献する」
という2つがあります。

 

 

その先にある大義とは？

ちょっと、まだはっきりと
自分の言葉にはできてないのですが

SDGsの言葉を借りて言うと

「目標8 働きがいも 経済成長も」

です！

 

 

働きがいと、経済成長を
達成できるのであれば

パッケージのない世界も
可能性はあるのでは？

パッケージ業としてこういったことも
しっかりと考えていきます。

 

 

 

本日のお話は

パッケージを売らないパッケージ屋
目指すのは「パッケージのない世界」

でございました。

あなたの今日一日が
とってもおめでたい
一日でありますように！

2023年も
よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。

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