物流の2024年問題って言ってるけど

…え？
これ、もう来年の話ですね。

あなたの業界への影響を
考えたことはありますか？

 

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

物流の2024年問題と
パッケージの手配問題

で、いってみよーー！

 

 

物流の2024年問題について
松浦的に超要約すると

「全国のドライバーさん、
働きすぎですよ。
もっと適正に働きましょう！」

という考えから
2024年4月1日より
スタートする法改正！

 

 

具体的、恐れられることは

 

ステップ1
ドライバーの労働時間（＝収入）減少

ステップ2
トラックの輸送量が減る

ステップ3
モノがなかなか届かなくなる

 

こんな感じでしょうか。

松浦的解釈なので
詳しくはご自身で調べてね。

 

 

消費者的に考えると

「えーー、注文したものが
翌日に届かないなんてーー」

ってことになりそうです。

 

 

Amazonや楽天で頼むと
現在ではほとんどの場合

「送料無料」で
「翌日配達」ですもんね。

 

 

それが

「ドライバーさんの確保が難しく
送料無料も翌日配達も難しくなります」

といわれたら

「おい、今まで
当たり前のように
送料無料、翌日配達だったじゃねーかよー」

というトラブルが起こるのは
必然の流れとなります。

 

 

これって、パッケージの
手配にも言えることで

 

「うーん、今まで
シールだったら
7日間くらいで納品になってたので

来週の火曜には届くな。
よし、火曜の午後から
シール貼り作業の内職しよう」

 

ということで
アルバイトを配置する。

しかし！
火曜の午前中にシールが届かない！

 

 

荷物を問い合わせると

「今日は無理です。
明日の午後になります」

なんてことになって

「おい、運送会社よ！
アルバイトの人件費返せよ」

なんてクレームになりかねない（汗）

 

 

しかし、ボクは思うんです。

トラックの運転手さんたちは
たしかに働きすぎなんです。

毎月、80時間や100時間の
残業が当たり前の業界で

年間960時間（平均月80時間）上限に
するって話なんです。

月80時間って
実は「過労死ライン」と
言われている時間です。

 

 

今までより
1～2日に遅れるとか
計算にいれて
発注するようにしないと。

 

 

また、運転手さんが
荷物を持ってきたときに
受け取れない！

・・・なんてことも
ないようにしていきましょう！

 

 

パッケージの手配は
余裕を持って
発注しましょう！

 

 

 

 

 

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まだ正式に募集が始まっておりませんが
ぜひ、予定を入れておいてくださいね！

 

 

 

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