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2023年09月28日

既製品パッケージから オリジナルパッケージへの切り替え時期

最初は無地とか
既製品パッケージを使ってて

いつかは自社の
オリジナルパッケージへ
切り替えたいですよね。

そのタイミングっていつ?

 

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です!

本日のお話は

既製品パッケージから
オリジナルパッケージへの切り替え時期

で、いってみよーー!

 

 

新しい商品を作っても
思うように売れないこともあるから

撤退のことも考えて
最初は既製品パッケージを使う。

これはよくあることです。

 

 

ちょっとだけ
オリジナリティを出そうと思ったら

オリジナルの
シールを貼ったり

あるいは
ハンコを押したりする
方法もあります。

 

 

でも、いつかは
オリジナルパッケージで
自社の商品を包みたいですよねー。

その切り替えタイミングは??

一つの参考にしていただければ。

 

 

 

<箱や紙袋やシールの場合>

ボクがオススメするのは
在庫場所(倉庫)さえ許すのであれば
“今すぐ”です。

 

紙系のパッケージは
暗所にさえ保管しておけば
1年や2年で劣化するものではない。

 

 

白い既製品箱などと比べたら
ブランド感のアップ率が激しい!

「ちゃんとしたお店」

と思われます。

 

 

 

ここで問題になるのが

<プラ袋パッケージの場合>

ズバリ言うと

1.5年以内に、最低ロットが使い切れる

のが一つの基準になります。

 

 

どうしてこうなるかというと
「落版」というのがあるんです。

 

 

オリジナルパッケージを作るときに
最初に版代がかかります。

1版3~4万円で、
カラー印刷であれば5色分!

つまり、15~20万円!

その版が早ければ
1.5年で落版してしまうのです。

 

 

最低ロットで見積もりしてもらって

「うーん、2万枚か。
これなら1.5年で使い切れる。
オリジナルを作ろう」

とか

「このサイズだと1万枚か。
3年かかっちゃうな。
オリジナルは諦めよう」

って判断ができます。

 

 

でも、こんな判断もあります。

 

「落版覚悟で、オリジナルパッケージを作ります。
なぜなら、ブランド力も高いし
それよりも、既製品パッケージに
シール貼りをする内職代を考えると
けっきょく、高くつくからです」

 

なので、使い切るのに
3年かかるパッケージでも
毎回、落版してるけど
オリジナルパッケージを使っている会社もあります。

ぜひぜひ、ご参考に!

 

あ!
パッケージ松浦であれば
基本は落版期間1.5年なんですが

「最初」に声をかけてくだされば
有料で、版を1年保存延長などの
手配をさせていただきます。

「最初に声掛け」という条件にはなるのですが
よかったら、ご利用くださいませ!

 

 

 

 

 

 

 

<セミナーのお知らせ>

●2023年10月20日(金)
16:00~17:30
売れる商品づくり パッケージマーケティングセミナー@銀座

 

こちらはリアルセミナーです。

前回の6月が大好評だったので
再び、銀座でお話します。

ぜひぜひ、ご参加くださいませ。

お申し込み
https://forms.gle/jxRdAtMWxngumEgo7

 

 

オンライン上で、
銀座で、
あなたにお会いできることを
楽しみにしております。

 

●2023年11月28日(火)
13:30~たぶん16:00くらい

徳島商工会議所様主催リアルセミナー

まだ正式に募集が始まっておりませんが
ぜひ、予定を入れておいてくださいね!

 

 

 

パケマツから
2冊の書籍が誕生しております。


売上がグングン伸びる パッケージ戦略
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よろしくお願いいたします。





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この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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